

第16‐100号
2017年1月19日
2017年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定
ANAグループは、2017年度の航空輸送事業計画を策定いたしました。
ANAでは、2014年度からの3年間で新たに海外都市10都市に就航し、2016年度末における旅客便の就航都市数を42都市にするなど、国際線ネットワークの充実化を進めグローバルに拡大する航空需要にお応えしてきました。また、成田・羽田の両空港それぞれの特性を踏まえてネットワーク及び運航ダイヤを調整し、日本発需要のみならず、堅調な訪日需要や北米~アジア間の渡航需要の高まりにもお応えする『首都圏デュアルハブモデル』を着実に強化してきました。
2017年度においては、既存就航地点への運航便数を拡大するほか、機内快適性に優れた新型機の投入を推進し、お客様のさらなる利便性向上に努めてまいります。
また、国内線では、6月より中部=宮古線に新規就航します。既存の羽田・関西=宮古線と合わせ、宮古へのご旅行がさらに便利になります。引き続き、需要動向や競争環境に応じた路線便数の最適化と投入機種の柔軟な調整を推進しつつ、お客様の利便性向上に向け、国内線ネットワークを充実させてまいります。
国際線、国内線、貨物専用便の路線便数、運航機種等の詳細は以下のとおりです。
*これらの計画は関係当局への申請・認可を前提としております。
1. 国際線
羽田空港の深夜早朝時間帯を活用し、羽田=ジャカルタ線を増便いたします。ANAは現在、羽田から東南アジア(ASEAN)の6都市(*)へと就航しておりますが、当増便に伴い、シンガポール・バンコクに加え、ジャカルタにも1日2便(往復)の運航となります。首都圏のみならず、国内線からの乗り継ぎによって国内各地からジャカルタへのアクセス利便性がさらに向上します。
(*)シンガポール・バンコク・ジャカルタ・ハノイ・マニラ・クアラルンプール
運航ダイヤについては、既存の「羽田空港午前発」「羽田空港朝着」に加え、新たに「羽田空港深夜発」「羽田空港夕方着」便を設定します。お客様のご都合に合わせて運航便を選択しやすくなるほか、羽田から往復する旅程も組みやすくなり、ジャカルタへのご出張・ご旅行等がますます便利になります。
また、ANAでは現在、北米(米国本土+カナダ)・欧州・オセアニアに運航する全ての便において、フルフラットシートを装着したビジネスクラス及びプレミアムエコノミーサービスを提供しておりますが、アジアにおいても、飛行時間が長い東南アジアやインドに運航する便を中心に、ビジネスクラスのフルフラット化及びプレミアムエコノミーサービスの導入を推進しております。
2017年10月末までに、ビジネスクラスのフルフラットシート及びプレミアムエコノミーサービスを提供するアジア路線を8路線11便に拡大するほか(2017年3月末は7路線10便)、ホノルル線においても、2017年9月からは全ての便でビジネスクラスのフルフラットシート及びプレミアムエコノミーサービスの提供を開始いたします。
-
(1)新規開設・増減便
2017年8月1日(火)より、以下のとおり羽田=ジャカルタ線を増便いたします。
羽田=ジャカルタ線の増便分につきましては、2017年1月26日(木)より販売開始いたします。
-
(2)機材変更
2. 国内線
国内線ネットワークのさらなる拡充を図りつつ、時季ごとの需要動向を踏まえ、路線・マーケットに応じた運航機材の最適化を推進いたします。
-
(1)新規開設・増便
2015年6月から関西=宮古線(2016年3月より通年運航化)、2016年3月から羽田=宮古線の運航を開始したのに続き、2017年6月より中部=宮古線を新規開設いたします。
新規開設する中部=宮古線の運賃については、「ANA NEWS第16−101号」「ANA NEWS第16−102号」および「ANA NEWS第16−103号」(いずれも2017年1月19日付)をご覧ください。
-
(2)減便・運休
3. 貨物専用便
貨物専用便については、需要動向を踏まえ、関西−上海線を通期で週6便運航に変更して利便性を高めると共に、アジア域内においては、旅客便の羽田=ジャカルタ線増便に伴い、旅客便ベリースペース(旅客機の床下貨物スペース)との一体的な需給適合を進めてまいります。
-
(1)新規開設・増便
-
(2)減便・運休
以上