

第17‐095号
2018年1月18日
2018年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定
~羽田=バンコク線を増便し、『首都圏デュアルハブモデル』をさらに強化していきます~
~宮古・石垣への直行便を拡充します~
~北九州空港発の貨物専用機による新規路線を開設します~
ANAグループは、2018年度の航空輸送事業計画を策定いたしました。
これまでグローバルに拡大する航空需要を背景に、国際線を中心にネットワークの充実化を進めてきました。2018年度においても、国際線では羽田=バンコク線をさらに増便するなど、羽田・成田の両空港それぞれの特性を活かした『首都圏デュアルハブモデル』をさらに強化していきます。国内線においては、旺盛な先島諸島の需要を背景に、中部=宮古線、福岡=石垣線を通年運航いたします。また、東京・大阪・名古屋に続き、福岡からも宮古への直行便を開設いたします。
貨物便においては、近年需要が増加している九州発貨物の輸送利便性を高めるべく、北九州路線を新たに開設します。九州で唯一となる定期貨物専用機の就航、及び沖縄貨物ハブの活用により、貨物事業の収益性の向上に努めてまいります。
また、快適性と居住性に優れた機材の導入を引き続き推進いたします。国際線においては、ビジネスクラスのフルフラットシート及びプレミアムエコノミーサービスを提供する路線をアジアにおいても、引き続き拡大いたします。あわせて、2018年度においては、日本初となるエアバスA380型機やボーイング787型機シリーズの最新モデルであるボーイング787-10型機を新たに受領する予定です。国内線においては、全席にシートモニターを装着したエアバスA321neo型機を順次導入し2018年度末までに11機体制とします。
こうした路線ネットワークの拡充とあわせて、国内唯一の「5スター」エアラインとして、定時性の向上をはじめとした、快適で高品質なサービスの向上に取り組んでまいります。
国際線、国内線、貨物専用便の路線便数、運航機種等の詳細は以下のとおりです。
*これらの計画は関係当局への申請・認可を前提としております。
1.国際線
国際線においては、6月1日(金)より、羽田空港の深夜早朝時間帯を活用し、羽田=バンコク線を増便いたします。首都圏のみならず、国内線との乗継ぎによって国内各地とバンコクを結ぶアクセス利便性がさらに向上いたします。東京(成田・羽田)からのバンコク路線は1日5便となり、お客様のご都合に合わせた運航便の選択肢が拡がるため、バンコクへのご出張・ご旅行がますます便利になります。
羽田=バンコク線の増便分につきましては、1月23日(火)より販売開始いたします。
また、期間限定でスペシャル運賃の設定をいたします。詳細は後日ANA SKY WEBにてご案内いたします。
また、ビジネスクラスのフルフラットシート及びプレミアムエコノミーサービスを提供する路線をアジアにおいても引き続き拡大するとともに、小型機でありながら中・大型機並みの機内設備のエアバスA 320neo型機を順次導入するなど快適性の向上に取り組んでまいります。あわせて、日本初導入でハワイ路線に投入予定の世界最大の旅客機エアバスA380型機や、ボーイング787型機シリーズでもっとも長い胴体を持つ最新モデルであるボーイング787-10型機を新たに受領し、2019年春から運航を開始する予定です。
(1)増便
(2)機材変更
2.国内線
旺盛な先島諸島の需要を背景に、中部=宮古線、福岡=石垣線を通年運航いたします。また、東京・大阪・名古屋に続き、福岡からも宮古への直行便を開設いたします。
引き続き、需要動向や競争環境に応じた路線便数の最適化と投入機種の柔軟な調整を推進しながら、国内線ネットワークを充実させてまいります。また、全席にシートモニターを装着したエアバスA321neo型機の導入をさらに進め、2018年度末までに11機体制とします。
あわせて、4月より国内線の機内Wi-Fiインターネットを無料でご提供するとともに、現在も無料でお楽しみいただいている機内Wi-Fiエンターテイメントについても常時100コンテンツ以上に拡充いたします。最新機材の導入とあわせて、今後もサービス向上につとめ、新たな機内での過ごし方を提案してまいります。

(1)増便・再開
(2)減便・運休
再開する路線の運賃については、「ANA NEWS第17−096号」「ANA NEWS 第17−097号」(いずれも1月18日付)をご覧ください。
3.貨物専用便
貨物便においては、近年貨物需要が増加している北九州路線を新たに開設し、九州発貨物の輸送利便性を向上いたします。九州エリアには半導体や自動車産業などの製造業が集積しており、九州唯一の定期貨物専用機の就航により、貨物機にのみ搭載可能な特殊貨物・大型貨物等の取扱いも可能となることで、九州マーケットのプレゼンス強化を図ります。
また、沖縄貨物ハブの活用により、中国・アジア各都市へ翌朝にお届けすることができます。貨物ネットワークの再編により、収益性の向上を図るとともに、九州エリアの地域活性化にも貢献してまいります。
(1)新規開設・増便
(2)減便・運休
以上