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シンガポール

パスポートやビザ、時差、気候と服装、通貨、電圧と電源(プラグの形状)、祝祭日、市内交通などの旅に役立つ基本情報をご案内します。 時刻表や機内サービスなどのフライト情報、海外航空券の運賃・予約・購入情報、その他旅に役立つ情報もご用意しています。

掲載している内容は2024年7月10日時点での情報です。

入国とビザ

ビザ

14日もしくは30日間(入国審査官の判断による。通常、一般的な観光の場合は30日間となることが多い)の滞在なら不要。また、原則としてシンガポール出国のための航空券(オープンチケット可)が必要。

パスポート

パスポートの残存有効期間は「滞在予定日数+6ヵ月」以上必要。

  • ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがある。必ず大使館、領事館または旅行会社で確認。

検疫

日本からシンガポールへの渡航の際、以下の持ち込みが禁止されている(ただし、以下のものに限られない)。

  • a:チューインガム(ただし、シンガポール健康科学庁が認める口腔歯科や医療用のものは持ち込み可能)
  • b:サイの角(加工品、未処理の状態、全体、部分を問わず)
  • c:絶滅危惧野生動物とそのような動物に由来する製品
  • d:ピストルまたはリボルバー型のライター。爆竹。
  • 違反の場合、深刻の度合により最高5千ドルの罰金が課せられるか起訴される。

税関

電子たばこの持ち込み

電子たばこはシンガポールにおいて輸入・販売が禁じられており、所持も罰金の対象になるため、持ち込まないように。

たばこの持ち込み

下記の条件を全て満たしていないたばこの持ち込みが禁止されている。※日本国内で販売されているたばこは、この条件を満たしてないため持ち込み不可。

持込み禁止除外対象のたばこ

  • パッケージにロゴやブランドマークが入っていないもの。
  • 健康障害の警告の図柄・写真が入ったもの。
  • パッケージの色はドラブ・(ダーク)ブラウン。

免税タバコの持ち込み、所持について

シンガポールに個人的に持ち込まれる、お土産やギフト、食品など、未開封・未使用の商品には9%の物品サービス税(GST)が課せられるが、総額がS$500(滞在48時間未満はS$100)を超えない量は課税免除される。
成人が持ち込める酒類の量は、アルコール度により変わる。蒸留酒1L+ワイン1L、蒸留酒1L+ビール1L、ワイン1L+ビール1L、ワイン2L、ビール2Lの5通りの組み合わせ以内の量なら免税となる。
たばこは上記「たばこの持ち込み」の条件にあてはまるものでも、持ち込み可能な分量は400gまで。たばこ1本から申告が必要で、課税額は1本あたり1gにつきS¢49.1。また、S$2万(または外貨相当額)以上の通貨は申告が必要。
シンガポール税関:http://www.customs.gov.sg/

時差とサマータイム

時差

時差は日本の1時間遅れ。日本が12:00のとき、シンガポールは11:00となる。サマータイムはない。

気候

気候

シンガポールは熱帯モンスーン気候に属しているため、年中高温多湿。雨季と乾季に分かれている。11月から2月の雨季は雨が多く、気温もいくらか下がる。
一方、3月から10月の乾季は雨が少なく、空気も乾燥している。特に6月から8月にかけては日差しが強い。ただし、乾季であっても1~2時間で雨がカラッとあがるスコールは頻繁にある。そのため、雨具の携帯をおすすめする。
雨季はもちろん、乾季もエアコンが強めに効いている所が多いので、ジャケットやカーディガンを用意したい。また、特に乾季は日差しが強烈なので帽子や日傘などが必要。

シンガポールと東京の気温と降水量

通貨と為替レート・税金・両替・チップ

通貨と為替レート

シンガポールの紙幣と硬貨

通貨単位はシンガポール・ドル(記号はS$)、補助通貨単位はシンガポール・セント(記号はS¢)。S$1は約111.47円(2024年3月18日現在)。紙幣はS$2、5、10、50、100、1000、1万の7種類(1000、1万ドル紙幣は発行中止となっているが、流通済みの紙幣は使用可)。硬貨はS¢1、5、10、20、50、S$1の6種類(S¢1硬貨はほとんど流通していない)。また、2013年に新硬貨5種類が発行された。

税金

通常、商品には9%の消費税(GST)、ホテル料金やレストランにはプラス10%のサービス料が加算される。ホーカーズでは加算されない。旅行者(居住者を除く)は、購入した商品をシンガポール国外に持ち出す場合、一定の条件を満たしていれば、支払ったGSTから還付代行会社の手数料を差し引いた額の払い戻しを受けられる(飲食代やホテル代は払い戻し不可)。

チップ

基本的にチップの習慣はない。

  • レストラン:サービス料が加算されていれば、チップを置く必要はないが、よいサービスを受けたと思ったら、小銭のおつりをチップとして置くのが一般的だ。
  • ホテル:ベルボーイ、ルームメイドなどに世話になったときには、その気持ちをチップ(S$2~)で伝える。
  • タクシー:不要。

電圧とプラグ

電圧

電圧は230V、周波数は50Hz。プラグは四角形の穴が3つのタイプ(BF型)が一般的だが、一部には丸穴が3つのタイプ(B3型)もある。日本の電気製品をそのまま使う場合には変圧器が必要となるが、ほとんどのホテルで貸し出しサービスがあるので、それを利用すればよい。

ビデオとDVD方式

ビデオとDVD方式

シンガポールのテレビ、ビデオはPAL方式。日本(NTSC方式)と異なるので、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。DVDの地域コードリージョン・コードは「3」。日本は「2」で、日本の一般のDVDプレーヤーでは、シンガポールのDVDは再生できない。

ブルーレイ方式

ブルーレイのリージョン・コードは日本と同じAなので、シンガポールで購入したものは日本のプレーヤーでも再生可能だ。ただし字幕が対応していない場合もあるので注意。

郵便

郵便

郵便料金

日本への航空郵便の料金は、はがき、エアログラムがS$0.85、封書は20gまでがS$1.55で、10g増すごとにS$0.35ずつ加算される。(所要4~9日)。小包の目安は航空便で2kgまでS$63。

電話

電話の掛け方

シンガポールから日本へかける場合

STEP1

001(国際電話識別番号)

STEP2

81(日本の国番号)

STEP3

××(頭の0を取った市外局番)

  • 携帯電話などの「090」「080」の頭の0も取る
STEP4

1234-5678(相手先の電話番号)

日本からシンガポールへかける場合

STEP1

010(国際電話識別番号)

携帯電話の場合は010のかわりに「0」を長押しして「+」を表示させると、国番号からかけられる。

NTTドコモは事前にWORLD CALLの登録が必要。

STEP2

65(シンガポールの国番号)

STEP3

6123-4567(相手先の電話番号)

祝日・祭日

祝日・祭日

下記は2024年の祝祭日。

2024年

  • 1月1~3日 新正月
  • 2月10~11日 中国正月(旧正月)*1(11日が日曜のため12日は振替休日)
  • 3月29日 グッド・フライデー*1
  • 4月10日 ハリ・ラヤ・プアサ*1
  • 5月1日 レイバー・デー
  • 5月22日 ベサック・デー*1
  • 6月17日 ハリ・ラヤ・ハジ *1
  • 8月9日 ナショナル・デー(建国記念日)
  • 10月31日 ディーパヴァリ*1
  • 12月25日 クリスマス(25日が日曜のため26日は振替休日)
  • *1.年によって日にちが変わる移動祝祭日

言語

言語

公用語はマレー語、英語、中国語(北京語)、タミール語。

ビジネスアワー他

ビジネスアワー

下記は一般的な営業時間の目安。商店やデパート、レストランなどは、店によって異なる。

銀行

銀行によって異なるが、主要銀行は月曜~金曜9:30~16:30、土曜~12:30または16:30(土曜休業のところもある)。日曜、祝日休み。ATMは年中無休で24時間稼働しているものが多い。

商店

11:00~21:00。デパートや大きなショッピング・センターは10:00からオープンのところが多い。コンビニエンスストアのセブン-イレブンやチアーズは、街のいたるところにあり、多くが24時間営業。

レストラン

10:00~21:00または22:00。店によっては朝食サービスがあったり、ランチとディナーの間に休憩時間を取ることもある。フードコートは深夜営業している所もある。

年齢制限

たばこ、アルコールは18歳以上。映画でR(A)となっている場合は18歳未満の入館禁止。NC-16となっている場合は16歳未満の入館禁止。身分証明書などの提示を求められる。カジノへは21歳未満は入場不可。

マナー

規則

小さな島国に多民族が集まるこの国を統一するために、さまざまな規則や法律、そしてそれを徹底させるための罰金制度が設けられている。旅行者といえど、罰金は適用されるので気をつけること。
おもな罰金例はゴミのポイ捨てには最高S$1000の罰金。喫煙場所以外での喫煙、公共の場所で痰、つばを吐いても罰金。MRT(電車)内での飲食も罰金。2022年からホーカーズ、フードコート、コピティアム(ホーカー集合施設)での食後の食器やゴミの片づけが義務化され、違反者は初回は警告書、2回目はS$300の罰金。入国時、チューインガムの持ち込みも禁止。また、麻薬の取り締まりもたいへん厳しい。たとえ外国人でも一定量以上の麻薬をこの国に持ち込むと、罰金だけでは済まされない。極刑に処される。

たばこの持ち込み

シンガポールのたばこ法により、下記の条件をすべて満たしていないたばこの持ち込みが禁止されている。※日本国内で販売されているたばこは、この条件を満たしてないため持ち込み不可。

  • パッケージにロゴやブランドマークが入っていないもの。
  • 健康障害の警告の図柄・写真が入ったもの。
  • パッケージの色はドラブ・(ダーク)ブラウン。
  • 上記条件にあてはまっても、持ち込み可能な分量は 400gまで。たばこ1本から課税対象(1本あたり1gにつきS¢49.1)で申告が必要。

タブー

第2次世界大戦中に旧日本軍が3年間占領した時代(昭南島時代)があるため、年輩者のなかには反日感情をもつ人もいる。宗教上のタブーは特にないが、イスラム教寺院を訪れるときは肌の露出した服装は避ける。

飲酒

飲酒に関する規則

22:30〜翌7:00の間はアルコールの販売が法律で禁止されている。

喫煙

屋内、屋外とも飲食関連施設では、一部の喫煙指定場所を除いて禁煙。ナイトスポットでも禁煙であるが、環境省に認定された店舗に限り、喫煙エリアを設けている店もある。喫煙可能なエリアは、その区分を明確にする印(床のマーキングやテーブルの色など)や表示を施すことが規則で命じられている。

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