NEWS ANA

第04‐124号
2004年10月5日

中部空港開港にあわせ、
名古屋=鳥取・米子線を開設致します

〜 新空港から鳥取へ1日1往復、米子へ1日2往復 〜

 ANAでは、2005年2月17日(木)の中部国際空港開港にあわせ、名古屋=鳥取線に1日1往復、名古屋=米子線には1日2往復にて就航致します。
 鳥取・米子両空港から名古屋へと国内ネットワークが充実し、さらに中部国際空港発着の国際線へのお乗り継ぎにも大変便利にご利用頂けることとなります。
 ANAでは引き続き、利用者の皆様に便利にお使いいただけるよう、国内ネットワークの充実を図って参ります。どうぞご期待下さい。
 
現在、両路線とも中日本エアラインサービス(株)【NAL】により1日1往復運航されておりますが、2005年2月17日(木)よりNALによる、ANA便名での共同引受運航となります。
 
 
【概要】
1.運航日 2005年2月17日(木) 中部国際空港開港時より

2.運航便数

名古屋=鳥取線 1往復/日、名古屋=米子線2往復/日
3.運航ダイヤ    調整中
4.運航機材 フォッカー50(50席/56席) またはDHC8−400(74席)
※2005年度より順次、フォッカー50からDHC8−400へ機材を更新予定
 
  フォッカー50
(50席/56席仕様)
DHC8−400
(74席仕様)
全長

25.3m

32.8m
全幅 29.0m 28.4m
全高 8.3m 8.3m
装備エンジン プラット&ホイットニーカナダ社製
PW125B(2基)
プラット&ホイットニーカナダ社製
PW150A(2基)
運航乗務員 2名 2名
客室乗務員数 1名(50席)/2名(56席) 2名
最大離陸重量 約19,950Kg 約29,000Kg
巡航速度
約522km/h 約650km/h
 
 
 
 
 
 
 以上
 
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
中部空港開港にあわせ、名古屋=鳥取・米子線を開設致します