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ANAグル−プは、本日12月21日(火)、自然の保全や再生について研究している京都大学フィールド科学教育研究センター(センター長:田中
ANAグループでは、「人と地球を考える」をキャッチフレーズに環境保全を経営の最重要課題の一つと位置付け、次世代を担う子供達に美しい地球を残すため、昨年度より環境をテーマとした絵本を募集する「私の青空 国際環境絵本コンクール」や国内就航空港の周辺で展開する「私の青空 森づくり」、そして沖縄の美ら海を蘇らせる「私の青空 美らサンゴ礁再生」等、『私の青空』と名付けた環境貢献活動を推進しています。 一方、京大フィールド研は、日本から世界に発信する新たな統合科学の創生をめざして2003年4月1日に発足し、人類の生存に計り知れない恵みをもたらしてきた森と海の豊かな自然の再生やその循環的利用のために、その間に介在する里域生態系を結びつけた「森里海連環学」を創生し、地球環境の問題解決に貢献する教育・研究・社会連携の発展に取り組んでいます。 また、自然再生に精通している京大フィールド研と 旅を知り尽くしたANAグループが、“人と地球を考える”エコツアー「フィールドツアー(仮称)」を共同企画し、開発して参ります。 |
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以上 | |||||||
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい) 京都大学と環境保全・再生の共同活動について合意書を締結! |
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