NEWS ANA

第05‐135号
2005年9月22日

20機の「赤い羽根」特別塗装機が、
             大空から共同募金をPR!
 
〜赤い羽根着用の「ANA'sリカちゃん」も地域福祉推進に参加〜

 

 ANAグループでは、経営理念の行動指針『社会と共に歩み続けます』に則った社会貢献活動として、昭和37年から続けている「赤い羽根 共同募金」の募金運動とPRに今年も協力いたします。

 
 来る10月1日(土)、全国各地39ヶ所で行われる「赤い羽根 空の第一便」伝達式において、ANA・エアーニッポン・エアーニッポンネットワーク・エアーセントラル・エアーネクストの客室乗務員より厚生労働大臣や中央共同募金会会長、共同募金ポスターモデルの石原さとみさんからお預かりしたメッセージと「赤い羽根」を知事・市町村長・共同募金会会長・(市)支会長・(町村)分会長にお届けするとともに、機内販売でご好評をいただいている新CAユニフォームの「ANA'sリカちゃん」(製造元:株式会社タカラ)も「赤い羽根」を着けて飛び入り参加し、PRに一役務めます。
 
 恒例となりました航空機への「赤い羽根」特別塗装は、今年20機(ボーイング767型機 6機、ボーイング737型機 4機、ボンバルディアDHC8−Q400 10機)に増やし、12月末までの募金運動期間中、約13,000便が日本の大空を飛びまわり、「地域福祉、みんなで参加」のスローガンのもと、「赤い羽根 共同募金」を周知いたします。
 
 また、募金運動には、従来のANAグループが就航している国内49空港の出発カウンターや全国6ヶ所のANA SQUAREに加え、全日空商事が国内33空港で運営している売店「ANA FESTA」の約80ヶ所にも募金箱を設置し、積極的に参画して参ります。
 
 ANAグループは、今後とも企業の社会的責任として、『私の青空』環境貢献活動とともに 「赤い羽根 共同募金」をはじめとした社会貢献活動について推進して参ります。
 
 なお、9月30日(金)の厚生労働大臣等のメッセージや「赤い羽根」が伝達される中央伝達式をはじめ、その他のセレモニーや協力につきましては、別添をご参照願います。
 
 
以上
 
別添資料
 
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
20機の「赤い羽根特別塗装機が、大空から共同募金をPR!