SNA/ANA共同リリース
 
2006年1月26日

4月1日より、SNA・ANAコードシェアを開始
〜 2月1日よりコードシェア便の予約を開始します 〜
〜 ANAの予約販売システム利用により、SNA便の予約から搭乗までが便利になります 〜
〜 SNAとのコードシェアにより、ANAの便数が1日36便増便します 〜

 スカイネットアジア航空株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:藤原民雄、以下SNA)と全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山元峯生、以下ANA)は、2006年4月1日(土)搭乗分より、SNAが宮崎・熊本・長崎=羽田間で運航する各路線1日6往復12便(合計36便)において、コードシェアを開始いたします。(政府認可申請予定)
 また、SNAはANAとのコードシェア開始とあわせて、SNA便の取り扱いについてもANAの予約販売システムを利用し、2006年4月1日(土)以降搭乗分の予約を2006年2月1日(水)より開始します。
 SNAおよびANAは、今後もお客様の利便性向上に努力を続けて参ります。
 
1.コードシェア開始によるお客様の利便性向上
 
SNA   羽田空港第2ターミナルへカウンターを移転、便名を変更
   2006年4月1日より、SNA便はANA便と同じく羽田空港第2旅客ターミナル発着となります。これに伴い、発券・チェックインカウンターも現在の羽田空港第1ターミナルから第2ターミナル北側(羽田東急エクセルホテル側、エアドゥ カウンター横)へ移転します。
 また、2006年4月1日より、現行の全便名が変更となります。
  機内サービスが復活
   2006年4月1日より、現在休止中の機内サービスを復活し、新聞・お飲み物のサービスを提供します。
   
ANA   2006年4月1日より、宮崎・熊本・長崎=羽田路線が増便に!!
   SNA運航の各路線6往復12便にANA便名を付与することにより、4月1日から以下のとおり増便となります。(政府認可申請予定)

宮崎=羽田線  1日11往復に増便(ANA運航5往復+SNA運航6往復)
熊本=羽田線  1日11往復に増便(ANA運航5往復+SNA運航6往復)
長崎=羽田線  1日10往復に増便(ANA運航4往復+SNA運航6往復)
 
 
2.予約から搭乗までのお客様の利便性向上
 
SNA   予約・発券(航空券購入)場所が大幅に拡大
   2006年2月1日予約・発券分より、4月1日以降搭乗分は、ANAの予約販売システムを設置している全国のANA直営・総代理店(空港及び市内カウンター)、並びに旅行会社約800社においても予約・購入が可能となります。
 また、2月中旬より、全国のローソン、ファミリーマートで航空券の購入が可能となります。なお、今後順次、その他コンビニチェーン等にも航空券が購入出来る場所を拡大してまいります。
  自動チェックイン機、自動券売機が利用可能に
   2006年4月1日より、搭乗日当日であればいつでもチェックイン (手荷物のお預かりを含む)が可能になるとともに、ANAの自動チェックイン機、自動券売機が利用可能となり、いつでもお客様の都合に合わせてスムーズにチェックインすることができます。
  事前座席指定サービスを開始
   2006年2月1日より、4月1日以降搭乗分は、予約・購入時に座席を指定することが可能となります。(機材変更、その他やむを得ない理由により、予告なしに座席が変更になる場合がございます。また、ご利用いただける座席、運賃には制限がございます。)
   
SNA/ANA   SNA/ANA便の乗り換え、乗り継ぎの利便性が大幅に向上!!
   2006年4月1日搭乗分より、大人普通運賃、小児普通運賃、往復割引運賃、身障者割引運賃については、SNA/ANA便相互間で、各社がそれぞれ設定する運賃の差額払い戻し/お支払いのみで相互に搭乗することができます。
 合わせて、SNA/ANA便を乗り継ぎされる場合、最終目的地までの チェックインと手荷物のお預かりが可能となり、スムーズな乗り継ぎが可能となります。
 
 なお、ANAとSNAのコードシェアを記念して、共同プロモーションを検討中です。詳細につきましては、後日お知らせいたします。
 
 
以上
問い合わせ: ANA広報室 03−6735−1111
SNA広報室 0985−61−7726
 
(参考資料)
SNAについて/ANAについて
新旧便名
 
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
4月1日より、SNA・ANAコードシェアを開始