ANAでは、来る2月15日(木)から羽田空港第2旅客ターミナルにおいて、本館・北ピアに加え、新たに5ヶ所の搭乗橋(PBB:パッセンジャーボーディングブリッジ)ゲートを装備した南ピア(約11,000m2)の使用を開始いたします。 これにより第2旅客ターミナルの搭乗待合室は広くなり、ANA便ご利用のお客様にゆったりとしていただけるとともに 全日空商事運営の「スターバックスコーヒーストア」をはじめとした店舗やパソコン・プリンター・コピー機などビジネス機能が備わった「ビジネスサポート(有料)」、マッサージ機12台が並ぶ「リラクゼーションコーナー(有料)」などの増設によって、飛行機にご搭乗されるまでの時間を有効的にお過ごしいただけます。
また、ANAマイレージクラブのダイヤモンド・プラチナサービスメンバーやANAスーパーフライヤーズカード会員などの皆様にご利用いただける「signet(シグネット)ラウンジ」を新設し、本館・北ピアと合わせて国内最大の約770席となり、出発までごゆっくりとおくつろぎいただけることとなります。
新設されたスポットにおいて、67番スポットは“日本初”となる大・中型機の場合は1機、小型機(エアバスA321/A320・ボーイング737)であれば同時に2機が駐機できる「PBBマルチスポット」運用となります。
この「PBBマルチスポット」運用を含め、ターミナルビルから直接飛行機に搭乗できるANA便ご利用のお客様は、現行の約70%から約90%となり、悪天候時やご高齢者、妊産婦、おからだの不自由なお客様などの飛行機への乗降において快適性・利便性が向上することとなります。
ANAでは、今後とも「あんしん、あったか、あかるく元気。」をスローガンにお客様の空の旅がより一層快適で便利になるように努めてまいりますので、どうぞご期待ください。 |