NEWS ANA

第07‐039号
2007年4月3日


ANA国際線「eチケット」の提携便を拡大!
〜本邦初、eチケットが日本国内全路線で利用可能に〜

 ANAは、ANA運航の国際線およびユナイテッド航空、ルフトハンザ ドイツ航空をはじめとするスターアライアンス加盟航空会社16社を含む27社の運航便でご利用いただいております「eチケット」の対象便を、2007年4月4日(水)発券分より、日本航空の運航便に拡大いたします。これにより、全28社(※1)の運航便で「eチケット」のご利用(※2)が可能となります。

 これまでも、日本と米州・欧州・アジア地区間の日本発着路線のみならず、さらに先の接続旅程まで「eチケット」をご利用いただいておりましたが、これにより日本発着路線においても、往路がANA運航便利用、復路が日本航空運航便利用、といった旅程でも、ANA国際航空券による「eチケット」のご利用が可能となります。

 また、2007年4月1日(日)より、ANA国際航空券によるeチケットが全てのANA日本国内路線でご利用いただけるようになりました。これにより日本各地からANAおよび提携航空会社の運航する国際線をご利用の際、日本国内のどこからでも国際線「eチケット」にて乗り継ぐことができます。日本国内区間もお客様は航空券を持たずに、お客様控えとパスポートのみでご旅行頂けますので、ますます安心・便利にご利用いただけます。

 このようにANAでは、予約から搭乗まで、国際線を利用する際の手続きをより簡単・便利にするために、「eチケット」の拡大をはじめとするサービスの充実に努めております。現在、ANAの国際線航空券の約70%が「eチケット」として利用されていますが、今後も他の航空会社とも積極的に「eチケット」接続の提携を拡大してまいります。

 ANAでは今後とも積極的に皆様の出張、旅行にITを活かしたサービスを提案してまいります。是非この機会に、簡単・便利、そしてお得なANAの「eチケット」サービスをご利用ください。

 
 
 
以上
 
別紙
 
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