ANAは、多様化するお客様のニーズにお応えし、言語対応力の強化を通じた機内サービスの一層の向上を図るため、2009年5月18日（月）※より、成田＝台北線（全便・1日2往復）にサービス補助員（In-Flight Service Assistant）を導入致します。
　　※NH1081便のみ5月19日より

　成田＝台北路線の全便に、各1名のサービス補助員が搭乗し、現地公用語によるお客様へのご案内、通訳、機内アナウンスなどのサービスを実施致します。サービス補助員は、客室乗務員とは異なる制服を着用し、お客様にもわかりやすくご利用いただけるように対応してまいります。

　ANAでは、「機内品質アジアナンバーワン」の達成に向けて、外国のお客様にも機内で快適にお過ごしいただけるよう、これまでも海外ベース（ロンドン・上海）の外国人客室乗務員を乗務させるなど、就航地の言語・文化への対応を図ってまいりました。今回導入するサービス補助員は、ANAとして初の取り組みで、今後、お客様のニーズを踏まえ、他の路線への導入も検討してまいります。

　今後もますます充実するANAの国際線機内サービスにご期待ください。