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第10‐110号 2010年8月20日 |
ANA、羽田空港発着枠拡大に伴う路線便数計画を決定 〜羽田=徳島線を再開、羽田=高松・広島線を増便します〜 〜伊丹=福岡・松山線、関西=千歳線、中部=仙台・松山線を増便します〜 〜成田=ジャカルタ・マニラ線の運航開始日を決定しました〜 〜中国・香港・台湾への貨物専用便を増便します〜 〜需要動向や航空交渉状況等を踏まえた機種および便数変更を行います〜 |
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ANAは本日、2010年ウィンター期間(2010年10月31日〜2011年3月26日)の国内線運航計画を国土交通省に申請いたしました。また、需要動向および日中航空協議が継続中である状況等を踏まえ、国際線(旅客便・貨物便)の路線便数、運航機種の変更を決定いたしました。 すでに本年6月24日および8月6日に発表(ANA NEWS 第10-084号、第10-105号)済みの国際線新規路線開設も含め、首都圏空港の発着枠拡大を最大のビジネスチャンスととらえ、利便性の高いネットワーク構築を段階的に進めていきます。 国内線、国際線の路線便数、運航機種等の詳細は以下のとおりです(これらの計画は関係当局の認可を前提としております)。 |
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羽田空港の新滑走路供用開始による発着枠の増加等を活用し、羽田=徳島を1日3往復で再開、また羽田=高松・広島線をそれぞれ1便ずつ増便します。 他社の路線便数変更等の諸環境の変化に対応すべく、大阪(伊丹および関西)および中部発着路線の路線便数(休止を含む)、機種変更を実施します。 |
●再開 羽田=徳島線 2010年10月31より1日3往復運航 【運航ダイヤ】
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●増便
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●休止減便等
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●機種変更
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日中航空交渉継続中につき、羽田=北京・上海(虹橋)線にて予定していた増便を見送り、他の路線において必要な座席数の増強を行います。その他の路線においても必要な機種および便数の変更を行い、更なる需給適合を図ります。 成田=ジャカルタ線の運航再開日を2011年1月7日、成田=マニラ線の運航開始日を同年2月27日と決定いたしました。 |
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●成田発着路線
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●羽田発着路線
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●中部発着路線
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2010年ウィンターダイヤ開始日(2010年10月31日)より、需要回復が著しい中国、香港、台湾路線の増便を行います。 |
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●成田発着路線
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以上 |
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別紙: 別紙 東京=徳島線 運賃一覧(2010年10月31日〜2011年3月26日搭乗分) |
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(印刷をされる方はこちらをご利用ください) ANA、羽田空港発着枠拡大に伴う路線便数計画を決定 |
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