NEWS ANA

第12-035号
2012年6月13日

ボーイング787 定期便就航後、半年の運航で
低燃費と機内快適性が実証されました

〜世界トップクラスの燃費を証明〜
〜飛躍的に向上した機内快適性をお客様の声から実証〜

ANAグループでは、世界で最初に導入したボーイング787型機(以下、787)の就航から半年以上が経過し、これまでに多くのお客様にご利用頂いております。その運航実績により当初の期待以上の低燃費と機内快適性が改めて証明されました。ANAグループは787ローンチカスタマーとして引き続き、安心・安全・快適なフライトをお届けしてまいりますのでどうぞご期待ください。

1.787 燃費低減効果について

787の燃費は、当初のボーイング社の効果予測として、既存機(B767型機)との比較で2割減見込みとされておりましたが、実運航後の比較で予想を上回る約21%の低減を達成しております。

(国際線・当社比)


2.787 機内快適性について

2012年3月〜4月にかけて、ボーイング社と連携し、当社の羽田−フランクフルト線で「787機内アンケート」を実施致しました。アンケートの結果、客室内湿度、耳への気圧負担感、窓の大きさなど多数の項目で機内快適性について高い評価を頂いております。
(*アンケート結果の詳細については別添をご覧ください)

 
以上
 
別添:
787 機内お客様アンケートの結果
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
ボーイング787 定期便就航後、半年の運航で低燃費と機内快適性が実証されました
 

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