羽田空港　第2ターミナルが変わる！｜プレスリリース｜企業情報


	第13‐132号 2013年12月11日
羽田空港　第2ターミナルが変わる！〜ますます便利に　快適に〜

　2013年12月より羽田空港第2ターミナルは、お客様が空港にご到着されてから目的地へご到着されるまで、よりスムーズにご利用頂けるよう生まれ変わります。

1.搭乗エリアを4色に色分けし、視覚的にわかりやすくなります
（2013年12月13日〜）

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ターミナルを4つの色（青：保安検査場Aエリア、オレンジ：保安検査場Bエリア、緑：保安検査場Cエリア、赤：保安検査場Dエリア）に色分けしました。

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お客様がご利用の交通機関からターミナルに入られた際に最初に目にする搭乗便の案内表示に、搭乗口に最短でご案内できるカラーゾーンを色と文字（A/B/C/D）でお知らせ致します。お客様は色もしくは文字で確認した保安検査場に進めば、スムーズにご搭乗便の搭乗口に辿り着くことが可能です。

『文字・記号・数字』の組み合わせであった空港の案内表示に『色』が加わることで、視覚情報にしたがって進めるのでストレスが軽減し、スムーズなご搭乗に繋がります。お客様からの「広い空港内で進む方向がわかりにくい」というご意見を反映し、案内表示の視認性を高めることでご利用頻度の少ない方からシルバー層まで、また海外からのお客様にとってもわかりやすいターミナルになります。

2.手荷物返却エリアにて、お客様のお手荷物を返却する時刻を表示します
（2013年12月13日〜）

手荷物返却エリアのターンテーブルの傍に搭乗便名ごとに手荷物返却予定時刻を電子表示することで、お客様が電車・バスなど次の予定を立てやすくし、手荷物が出てくるまでのストレスを軽減します。

3.お手伝いが必要なお客様のカウンターを一部リニューアルします
（2013年12月13日〜）

スカイアシスト・カウンターでご利用いただくソファを高齢者や妊婦のお客様が座りやすく、立ち上がりやすい、固めで手すりがあるものに見直し、ストレスを軽減します。

4.搭乗券の発行場所が搭乗口から保安検査場へ変更になりました
（2013年12月3日〜全国内空港にて開始）

お客様からのご要望をもとに、これまで多重にお渡ししていた搭乗口やお座席番号の用紙を1枚にすることで、環境に優しくスムーズにご搭乗いただけます。

以上

（印刷をされる方はこちらをご利用ください）

羽田空港　第2ターミナルが変わる！