2013年12月19日
共同リリース
ANA ガルーダ・インドネシア航空
 

ANAとガルーダ・インドネシア航空は包括提携を締結

 ANA(代表取締役社長 篠辺修)とガルーダ・インドネシア航空(社長兼最高経営責任者 エミルシャ・サタル:以後、ガルーダ航空)は、本日2013年12月19日、ジャカルタにて、以下のとおり、二社間の包括提携を結ぶことについて、合意をいたしました。
 ANAは2014年3月30日より、ガルーダ航空は2014年上期中に、それぞれ羽田=ジャカルタ線を新規開設いたします。これにより日本=インドネシアを結ぶネットワークは、ANAは週14便、ガルーダ航空は週39便(含む関空路線)、両社合わせ週53便に拡大いたします。
 ANAとガルーダ航空は、今回の合意とネットワークの拡大を機にお客様へのサービスをますます充実させてまいります。


【包括提携の内容】
(1)コードシェア
 日本=インドネシアの両社の運航便にコードシェア便名を付与することにより、お客様の選択肢が増えます。
 ANA運航便をご利用のお客様はジャカルタ到着後、コードシェア便(ガルーダ航空運航便)を利用してインドネシア国内のジョグジャカルタ、スラバヤなど最大10路線(*)へ乗り継ぎが可能になります。また、ガルーダ航空運航便をご利用のお客様は羽田・成田・関空に到着後、コードシェア便(ANA運航便)にて千歳、名古屋など最大11路線(*)のご利用が可能となります。
*詳細は今後調整となり、都合により変更となる場合もございます。

(2)マイレージ提携
 マイレージプログラムでの二社間提携をすすめるべく、協議して参ります。この提携により、どちらの航空会社を利用しても、各々のマイレージクラブ会員としてマイルが貯まるようになります。なお具体的な開始時期、内容については、別途、両社のホームページにてご案内いたします。


≪報道関係の方のお問い合わせ先≫
ANA広報室 03-6735-1111
ガルーダ・インドネシア航空マーケティング部 03-3240-6153

 
 
 以上
 
 
別紙:
ANAおよびガルーダ航空の日本=インドネシア間の運航便
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
ANAとガルーダ・インドネシア航空は包括提携を締結

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