共同リリース
2013年11月25日
 

日本酒造組合中央会とANAが提携し、
全国の“國酒(こくしゅ)”を紹介してまいります

〜47都道府県全ての日本のお酒“國酒”をANAラウンジにて紹介していきます〜
〜“日本が誇る、日本の価値”を発信し、地域活性化と訪日旅客拡大に寄与していきます〜

 日本酒造組合中央会(東京都港区、会長・篠原成行、組合員約1,800社)とANA(東京都港区、代表取締役社長・篠辺修)は提携し、日本酒、本格焼酎・泡盛等といった日本各地のお酒 “國酒”※をANAのサービスに取り入れ、共に、世界に日本のお酒の魅力を発信してまいります。この提携を通じて、日本酒造組合中央会が展開している『ニッポンを飲もう!「日本の酒キャンペーン」』推進に貢献していきます。
 ※“國酒”とは: 日本を代表する酒である日本酒、本格焼酎・泡盛等のこと

 12月1日より、羽田・成田・関西の各空港のANAラウンジにて、國酒をお楽しみいただける特設コーナーを設置し、日本酒造組合中央会及び47都道府県の酒造組合協力のもと、全国の國酒をANAが提供してまいります。
 日本酒造組合中央会とANAは、2018年2月までの長期にわたる提携を通じて、対象のANAラウンジにて各々3ヶ月ごとに1都道府県の“國酒”を特集して提供し、4年3ヵ月をかけて47都道府県すべてを順に特集してまいります。

 ラウンジ内特設コーナーには、“國酒”の魅力を伝えるために特別に制作した画像を映すモニター画面を新たに設置いたします。
 また、日本酒造組合中央会は、ANAの羽田空港ラウンジ内にて展開している情報発信スペース「INNOVATIVE VOICE supported by ANA」にも12月・1月に登場、國酒の魅力をお客様へお届けしてまいります。

 日本酒造組合中央会 会長の篠原成行は「世界のお客様に日本の國酒をゆっくりと味わい、楽しんでいただく機会を作っていただき大変に感謝しております。」とコメントしております。

 ANA代表取締役社長 篠辺修は「ANAは日本と世界の架け橋となるエアラインとして、世界のお客様に日本の価値をお届けするさまざまな取り組みを実施してきており、今回の日本酒造組合中央会との提携をうれしく思っています。」とコメントしております。

 ANAはこれからも、日本を代表するエアラインとして、日本の魅力を国内外に発信する機会を積極的に活用してまいります。

【設置ラウンジ】

下記空港の「ANAラウンジ」に特設コーナーを設置いたします。
 ・羽田空港(国内線:本館南側ラウンジ)
 ・羽田空港(国際線)
 ・成田空港(国際線:第4サテライトラウンジ)
 ・関西空港(国際線)

【特集する都道府県】

2013年12月〜2014年2月末は、以下の都道府県のお酒を特集します。

 ・羽田空港(国内線)・・・岐阜県
 ・羽田空港(国際線)・・・兵庫県
 ・成田空港(国際線)・・・北海道
 ・関西空港(国際線)・・・兵庫県

以降、各都道府県の國酒を順番に提供いたします。

 
 以上
 
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
日本酒造組合中央会とANAが提携し、全国の“國酒(こくしゅ)”を紹介してまいります

PDF形式ファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。Get ADOBE® READER®

ページトップへ戻る

Copyright©ANA