NEWS ANA

第14‐082号
2014年12月2日


台湾における初のANAカード発行
~台湾最大手の銀行と提携、台湾の日常生活でのご利用でANAのマイルが貯まります~

 全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠辺 修、以下:ANA)は2014年12月2日(火)より、台湾最大手の中国信託商業銀行(本社:台北市、代表者:童兆勤、以下:CTBC BANK)と提携し、クレジットカード『CTBC ANAカード/中國信託ANA聯名卡』を発行いたします。

 本クレジットカードは、台湾において既に27万店以上の加盟店を持つJCBのブランドで、発行するカードの種類はプラチナカードとプレシャスカードの2種類となります。台湾でのご利用はもとより、日本や世界中のJCB加盟店でのカード決済で、プラチナカードは50台湾ドル、プレシャスカードは35台湾ドル(※1)の決済ごとに、CTBCポイントが1ポイント貯まります。貯まったCTBCポイントは、ANAのマイルへ交換が可能です。さらに、日本において、ANAカードマイルプラス提携店(※2)でCTBC ANAカードをご利用いただければ、CTBCポイントとは別に、ANAのマイルが貯まります。

 また、CTBC ANAカ−ドには、台湾の交通機関やコンビニ等で利用できる非接触型ICの『悠遊カード』機能(※3)を搭載しており、台湾での日常生活シ−ンでも大変便利カードになっています。

 台湾では、このたび新規カード発行を記念して、2014年12月2日(火)から2015年3月31日(日)の期間にご入会いただき、参加登録の上、カ−ドをご利用頂いた方に、ANAのマイルや素敵な賞品をプレゼントする誕生記念キャンペ−ンを実施いたします。詳細は、別添資料-2をご参照ください。

 2013年に日本を訪れた台湾人は年間221万人で、前年比51%の大きな伸びとなっており、今後ますます日本を訪れる台湾人の方が増える見込みです。ビジネスやレジャーで何度も来日していただいているリピーターにとって、またこれから日本への渡航を検討されている方やANAマイレ−ジクラブの会員様にとって、大変魅力的なクレジットカードとなっています。
 今後もANAは、お客様の利便性を追求し、サ−ビス向上を目指していきます。

(※1) 日本や世界中において、台湾ドル以外の決済の際は台湾ドル換算額でのポイント付与となります。
(※2) 「ANAカードマイルプラス」提携店で、ANAカードをご利用いただくと、クレジットカード会社のポイント移行で得られるマイルとは別に、100円につき1マイルまたは200円につき1マイルが自動的にANAマイレージクラブの口座に積算されます。
(※3) 台湾の交通IC『悠遊カード』は、台北MRT、台北市内バス、高速バス、台湾鉄路管理局路線等で利用できる非接触型ICカ−ドです。

<カードデザイン>
 
 
<企業概要>
全日本空輸株式会社(ALL NIPPON AIRWAYS CO.,LTD)
(1)代表者: 代表取締役社長 篠辺 修
(2)発足: 2012年4月2日
(3)資本金: 25,000百万円
(4)従業員数: 12,416名(2014年3月31日現在)
(5)本社所在地: 東京都港区
  中国信託商業銀行(CTBC BANK)
(1)代表者: 童兆勤
(2)発足: 1966年3月14日
(3)資本金: 1000億台湾ドル
(4)従業員数: 13,109人(2014年9月30日現在)
(5)本社所在地: 台北市南港區
 
 
以 上
 
 
添付:
別添資料−1 <CTBC ANAカード/中國信託ANA聯名卡の概要>
別添資料−2 <CTBC ANAカード/中國信託ANA聯名卡 誕生記念キャンペーン>
 
(印刷をされる方はこちらをご利用ください)
台湾における初のANAカード発行
 

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