2014年10月17日

ANAとエチオピア航空、コードシェア提携を開始

 ANA(代表取締役社長:篠辺修)とエチオピア航空(CEO:Tewolde Gebremariam)は、2014年10月26日(日)より、コードシェア提携を行うことで合意し、本日より販売を開始いたします。
 ※関係国政府の認可を条件とします。

 エチオピア航空はアフリカ最大のネットワークを誇る航空会社であり、アディスアベバからアフリカ域内49地点への接続便を運航しています。

 エチオピア航空がアディスアベバから運航する国際線7路線にANAのコードシェア便名を付与し、ANAが運航する国際線2路線に、エチオピア航空の便名を付与します。
 この提携により、アジアまたはヨーロッパを経由した日本=アフリカのANAコードシェアネットワークは合計6社10通りに拡大し、日本からアフリカ各地6地点への乗り継ぎが可能となります。



 ANAとエチオピア航空はスターアライアンスメンバーとして、2011年12月よりマイレージサービスの提携を開始しており、両航空会社のマイレージ会員は今後も継続して両社が運航するすべての便にてマイレージの積算と特典の利用が可能です。

 ANAとエチオピア航空は、今回の合意により、増え続ける日本とアフリカの間を行き来するお客様へのサービスをますます充実させてまいります。

 
 
≪報道関係の方のお問い合わせ先≫
ANA広報部   03-6735-1111
エチオピア航空 PR contact (251-1)517-84-07

<エチオピア航空とは>
エチオピア航空は70年の歴史を持つアフリカのグローバルエアラインであり、現在ではアフリカで最も大きなエアラインとなっています。アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、南米、そしてアジアの5大陸に就航し、その就航地点は国際線83地点、国内線20地点を数えます。中でもアフリカ域内では、平均機齢7年のB777やB787などの最新機材で49地点に就航しています。2012年に日本以外で初めてB787を導入したエアラインとしても知られており、グローバルアライアンスであるスターアライアンスのメンバーです。
 
 
別添:
【別紙】
 
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ANAとエチオピア航空、コードシェア提携を開始
 

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