日本初導入のエアバス A321neoがデビューしました!
ANAに新しい飛行機が仲間入り。
日本国内の航空会社としては初めての導入となる、エアバス A321neoが9月8日に羽田空港に到着し、9月12日より国内線での運航を開始しました。
neoとは、「new engine option」の頭文字のこと。
「シャークレット」と呼ばれる大型のウイングチップと新型の燃費効率に優れたエンジンを装備することで、既にANAでも就航しているエアバス A321ceoと比べて燃費効率が約15%向上しています。
座席は194席。
8席あるプレミアムクラスには、電動リクライニングシートを採用し、12インチの個人シートモニターでくつろいでいただけます。さらに国内線最大級、約127センチのシートピッチで、よりおくつろぎいただける空間に。
普通席には10インチの個人シートモニターを全席に完備!約60タイトルのビデオコンテンツや、「ANA SKY LIVE TVサービス」でニュースやスポーツ番組をお楽しみいただけるようになりました。ご自身のスマートフォンなどでは、「ANA Wi-Fi サービス」の無料コンテンツもご利用いただけます。
更に、A321neoはUSBポートとPC電源をご用意しております!
記念すべき初就航の路線は、羽田発熊本行きANA641便。
9月12日に開催された就航イベントでは、ご搭乗いただいたお客様にポストカードや搭乗証明書などをプレゼント。
またANAファンのお客様からは、A321neoの特製ケーキのサプライズプレゼントも!
満席のお客様を乗せて、初便は熊本へ向けて出発しました。
今後、A321neoは羽田空港発着の国内線を中心に運航する予定です。
ANAグループ一同、皆さまのご搭乗をお待ちしております。
※A320neoがANAに仲間入りした際の記事はこちらからご覧ください。
https://www.ana.co.jp/ana_news/2017/02/02/20170202-1.html