ANA

Inspiration of JAPAN

INNOVATIVE VOICE

ANA から、先進的な価値、際立つ個性、ワクワクする体験をお届けします。

ANA
INNOVATIVE VOICE
技術で世界のブランドへ セイコーウォッチ株式会社

初めて手にした腕時計はSEIKOだった。そんな人は多いのではないだろうか。多くの人が子供の頃にあこがれたであろう腕時計。学校への入学祝や、誕生日などに気軽に買ってもらえるほど時計が世の中に普及した舞台裏には、実はSEIKOの存在が欠かせない。さらに世界で初めてクオーツ式腕時計が世の中に誕生し、多くの人に正確な時計が届くようになったのは実はたった40年ほど前からの話。そして、その世界初のクオーツ式腕時計を形にしたのがSEIKOなのである。

写真1

SEIKOの設立は1881年。創業者が始めた一軒の時計店だった。当初は主に輸入中古時計の修繕や販売からのスタートだったが、自社でよりよい時計を作りたいという想いから、1892年に時計製造工場「精工舎」を設立。国産時計の製造を始めた。当時、時計は舶来品として、富裕層のみが手にすることが出来る贅沢品であったことから、「多くの人々に、より正確な時計を提供する」という企業理念を掲げ、時計づくりに励んだ。以来125年あまり、この理念は揺らぐことなくSEIKOの時計作りへのスタンスとして根付いている。

そして、設立から125年あまりの時を経て、SEIKOは初の本格的世界共通モデルである「ブライツ アナンタ」を発表した。コンセプトは日本文化の象徴である刀。無駄を削るほどに切れ味が増していくという理念を踏襲した。技術で世界トップクラスに立つSEIKOは、これまでにまったくないデザインや製法を駆使して、世界の高級時計市場に勝負を挑む。

写真2
セイコーウォッチ株式会社の情報を、ANAラウンジにて発信中!

※写真はイメージです

BACK NUMBER   参画ご希望の企業様へ

過去の掲載記事はこちらをご覧ください。

 

本プロジェクトの問い合わせ

 

「INNOVATIVE VOICE事務局」

担当:大江(おおえ)、松井(まつい)

【全日空商事株式会社 広告メディア部】

MAIL:innovative@anatc.com

※「INNOVATIVE VOICE」に関する件として下さい。

 

ページトップへ戻る

「ANA LOUNGE」の詳細はこちら