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Inspiration of JAPAN

INNOVATIVE VOICE

ANA から、先進的な価値、際立つ個性、ワクワクする体験をお届けします。

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まったく新しいチーズ。まったく新しいチーズ

紀元前4000年頃。栄養価の高い食品であった家畜の乳を保存性、運搬性高める目的で水分を抜く加工をしはじめたのが、チーズの起源と言われている。その後、歴史を経る中で製法は多様化。乳酸菌やカビを用いて発酵させたり、加温・加圧などの工程を加えるなどして、地域ごとの文化に適した形に進化を遂げてきた。

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一方、日本でも8世紀から10世紀にかけて、「蘇(そ)」と呼ばれるチーズに似た食品がつくられていた。牛乳を加熱した際に表面にできる膜をすくいとって集めたものだったという。ただし、日本で本格的にチーズが製造されはじめたのは、明治に入ってからのことである。実は、近代まで日本の食文化にチーズの姿は無かったのである。今、当たり前にスーパーに並んだり、料理に使用されるチーズ。その普及の影には、株式会社明治の姿があった。

明治のチーズといえば、まず「十勝」がイメージとして浮かぶ。その十勝ブランドを通じて明治が実現したいこと、そして、実際に商品としてリリースされた明治北海道十勝スマートチーズの開発秘話に迫る。

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株式会社明治の情報を、ANAラウンジにて発信中!

※写真はイメージです

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本プロジェクトの問い合わせ

 

「INNOVATIVE VOICE事務局」

担当:大江(おおえ)、渡邊(わたなべ)

【全日空商事株式会社 広告メディア部】

MAIL:innovative@anatc.com

 

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