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Inspiration of JAPAN

INNOVATIVE VOICE

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世界へ挑む、日本のモノづくり。 パナソニック株式会社

多くの国内メーカーが生産拠点を国外に移す中、メイド・イン・ジャパンにこだわってモノづくりを展開しているのが、パナソニックのメンズシェーバー「ラムダッシュ」。同社彦根工場では、性能を徹底的に追求したシェーバーづくりが行われている。

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今回、ラムダッシュへのこだわりを語ってくれたのが、製造総括担当参事の篠崎義隆氏と、パーソナル技術グループのグループマネージャーをつとめる加藤裕一氏。2人は入社以来、メンズシェーバーの開発に従事してきたこの道一筋の技術者だ。ラムダッシュの強みは、まずは剃り味だという。

「5枚刃仕様のラムダッシュは、それぞれの刃に役割があります。外側フィニッシュ刃は最薄部が41μm。ヒゲの根本にもぐりこみ、しっかりと深剃りしながらも60μmの厚刃が、肌が内刃に触れないようにガードします。その内側にあるのがくせヒゲリフト刃。従来ではとらえきれなかった寝たヒゲをすくい上げ、しっかりキャッチ。

剃り残しの多いノドやアゴ下のヒゲもしっかりカットします。そして、真ん中にあるのがスリット刃。長いヒゲを取り込みやすい、スリット構造になっており、他の刃が取り込みにくい長めのヒゲを、処理しやすい最適な短さにカットします。また、内刃は、『鋭角ナノエッジ内刃』。刃先角度を鋭角化することで、刃の剃り味を最大限に引き出し、硬いヒゲもしっかりと剃り上げられるのです。」今回は、パナソニック独自の技術を紹介しつつ、メイド・イン・ジャパンのモノづくりへのこだわりを紹介したい。

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※写真はイメージです

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本プロジェクトの問い合わせ

 

「INNOVATIVE VOICE事務局」

担当:三崎(みさき)、富永(とみなが)

【全日空商事株式会社 広告メディア部】

MAIL:innovative@anatc.com

 

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