あなたは今日、何歩、歩んだだろうか。日本人の歩数は現在1日平均で、男性8202歩、女性7282歩だと言われている(厚生労働省webサイトより)。なにか特別にランニングや運動をする人でなくとも、デスクワーク主体の会社員であっても、私たちは想像以上に、日々歩いている。そう考えると、今日も何気なく履いている靴を選ぶことは、人生において非常に重要な選択であるといえる。靴を選ぶとき、何を考え、何を大切にするべきなのか。その提案として、「世界中の全てのアスリートにひらめきと革新をもたらします。」というミッションを軸に、シューズを中心としたプロダクトを提供しているのがNIKEである。言わずと知れた、世界的スポーツブランド。アパレルやバッグも含め様々な商品展開をしている同社を知らない人はもちろんいないだろうし、誰もが一度は身に付けたことがあるだろう。しかし、その歴史を深く知る人は少ないかもしれない。 1963年、アメリカのオレゴン州でNIKEは産声を上げた。フィル・ナイトとビル・バウワーマンによって設立された、同社の前身であるブルーリボンスポーツ社。意外にも当初は、日本から輸入したスニーカーである「Onitsuka Tiger」を販売する会社として始まった。それから、自社ブランドとして立ち上がったのがNIKEである。ここからの歴史は、多くの人が知るところであろう。1971年の発売以来、今も変わらず愛され続けるコルテッツ。1987年、のちに社会現象にまで発展したAir Maxの登場。近年では『JUST DO IT.』のスローガンとともに、日々あらゆるシーンでNIKEは私たちの生活の横にある。今回は、そんなNIKEの魅力に改めて迫るとともに、ナイキジャパンとして日本独自で展開するサービスなどを紹介したい。 |
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