内閣府の調査によると、2015年、スマートフォンの普及率は世帯主が20〜30代の場合、約90%にものぼる。電話という役割から始まったモバイル機器は、たった10年ほどで驚くほどの進化を遂げ、誰もがインターネットを通じて世界と一瞬でつながる時代をもたらした。ビジネスにしろ、プライベートにしろ、さまざまなことが手のひらの中で完結していくことで、私たちの生活は驚くほど便利になった。もちろん、その代償として失ってしまったものがあるという意見もあるだろう。だが、時代は不可逆である。だからこそ「スマートフォンの有効な使い方はなんだろうか」という問いは、あらゆるソフトやサービスを開発する会社はもちろん、生活者とのコミュニケーションを考える企業のマーケッターが常に対峙しているテーマなのである。 あなたはスマートフォンをどんなときに使うだろうか。電話、メール、写真撮影、SNS・・・。それぞれに少しずつ違う価値を感じていることだろう。その中でも、近年スマートフォンは新聞や雑誌、書籍など、もともと「紙」という媒体が果たしていた役割を担いつつある。デバイスだけではなく、コンテンツ自体も紙からデジタルへとシフトする時代。そのような中でスマートフォンという多くの人が手にしているデバイスを通じて、良質なメディアのコンテンツを私たちに届けてくれる会社がある。 |
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