ソニーのDNAを持つ銀行。そう聞くと、やはり我々ユーザーが期待するのはこれまでにない何かイノベーションを起こしてくれる銀行である。実際、ソニー銀行では2002年にはインターネット専業銀行として初めて住宅ローンの取扱いを開始。その後、様々な展開の中で外貨を円と同じように自由に移動、そのまま使うことができる世界「外貨ワールド®」をコンセプトに、グローバル化の進む時代に対応したサービスを実施してきた。そして、2016年。11通貨の普通預金残高を使って、世界中のVisa加盟店でショッピングが楽しめるほか、ATMから現地通貨の引き出しも可能な「ソニー銀行のキャッシュカード」と、「Visaデビット」が一体となった「Sony Bank WALLET」を発表。「外貨ワールド®」を掲げた時に描いた世界が、ついに実現しようとしているのだ。 今回はソニー銀行の歴史の中でも注目すべき新サービスである「Sony Bank WALLET」とともに、その開発プロジェクトのストーリーをご紹介したい。 |
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