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Inspiration of JAPAN

INNOVATIVE VOICE

ANA から、先進的な価値、際立つ個性、ワクワクする体験をお届けします。

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世界を驚かせる、日本のチョコレート。

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 2016年、株式会社明治の前身である「東京菓子株式会社」が創立した1916年から数えてちょうど100周年を迎えた明治グループ。様々な食品やお菓子を通じて私たちの日常に笑顔や喜びを与えてくれる同社の代表的な商品といえば、やはり「明治 ミルクチョコレート」だろう。慣れ親しんだセピア色の長方形に、大きく描かれたmeijiのロゴ。誰もがおそらくどこかで一度は口にして、幸福感に包まれた経験があるはずだ。

 明治 ミルクチョコレートが初めて発売されたのは1926年。それから現在に至るまで、少しずつロゴやパッケージを変えてきたが変わらず愛され続けてきた同商品。一方で、チョコレートのラインアップも増え、アポロ、アーモンドチョコ、きのこの山、たけのこの里、ガルボ、フラン・・・と代表的な商品が名を連ねる。明治の歴史は、ある面では日本のチョコレートの歴史でもあると言えるのではないだろうか。そんな記念すべき明治の100周年の節目に、自信を持って世の中に発信できるチョコレートができあがった。その名も「明治 ザ・チョコレート」だ。歴史の積み上げの末につけた《ザ》という冠。これぞ明治がつくるチョコレートと言えるものが完成したのだ。

 カカオの産地から、厳選を重ね、一枚のチョコレートの完成形へ至る「Bean to Bar」(カカオ豆からチョコレートに至るまでの様々な工程にこだわること)により生まれたザ・チョコレート。味わい、香りと色艶、とろける舌触り。すべてにおいて、これまで以上にこだわりを詰め込み、最高とも言える傑作ができあがった。そして、このプロジェクトには、もう一つ大きな目標があった。「世界が驚くようなメイドインジャパンのチョコレートをつくろう」である。チョコレートは消費量でも、ブランドの知名度でもヨーロッパが本流である現状。しかし、日本のチョコレートも決して負けていない。それを世界に知らしめていくための、意地とプライドを懸けた大きな挑戦なのだ。人の真似はしない。自分たちの志を起点にした、明治が形にするべきチョコレートの追求プロジェクト。その舞台裏には当然、挑戦者たちの苦難、そして想いが詰まっている。今回は、そのストーリーに迫っていきたい。


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※写真はイメージです

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本プロジェクトの問い合わせ

 

「INNOVATIVE VOICE事務局」

担当:三崎

【全日空商事株式会社 広告メディア部】

MAIL:ml_mediarep@anatc.com

 

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