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Inspiration of JAPAN

INNOVATIVE VOICE

ANA から、先進的な価値、際立つ個性、ワクワクする体験をお届けします。

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日本の週末を、もっと豊かに。

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 2016年に創刊140周年を迎えた日本経済新聞。ビジネスパーソンの必読紙といえば、同紙を思い浮かべる人も多いだろう。これまで、日本で最も歴史ある日刊経済紙として幅広く親しまれ、読者から信頼される「NIKKEI」ブランドを築き上げてきた株式会社日本経済新聞社。
2010年に創刊された日経電子版は、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末にも対応。2014年にはリニューアルを実施し、登録した連載・コラムの新着記事やおすすめ記事を配信する「Myニュース」機能を新たに盛り込んだ。さらに、インターネット上に文書や写真などを保存・共有するクラウドサービスとの連携や、取引先の人事情報を自動でお知らせする「人事ウオッチ」サービスも提供。開始以来、着実に進歩を重ね、「読む電子版」から「使う電子版」へと発展中だ。そして、グローバル展開にも踏み出した同社。21世紀に入り、中国語サイト「日経中文網」の開始、イギリス有力経済紙フィナンシャルタイムズの買収など、新たなNIKKEIとして進化を続けている。

 時代の流れに合わせた新媒体の開発や、サービスの改良を行いながら、絶えず変化してきた同社が2017年、新たな挑戦に踏み出した。それは、休日の日本経済新聞の新たな価値づくりである。経済紙として親しまれている日経は、平日に情報収集の手段として多くの読者に必要とされている。
 これまで、土日の紙面は、平日の経済情報に加えてコラムやオピニオン記事を多く掲載した内容であった。しかし、休日であっても、日経が待ち遠しくなるような情報を届けたい。そんな想いを実現すべく、新たな企画が立ち上がったのだ。テーマは「週末、手に取ってもらう日経」。そのビジョンのもとに発刊されるのが、日曜朝刊紙面内の16ページからなる、ライフスタイル情報紙面「NIKKEI The STYLE」だ。通常の新聞とは一線を画す高品質な白色紙、見開きにまたがる写真を大きく使用したビジュアル、経済情報ではなくライフスタイルに特化した特集記事。これまでの日経とは異なるその紙面は、経済紙という固定観念を打破していくという意志も感じられる。日本経済新聞社としても、これまでにないほど大きな挑戦となった新たな週末媒体。今回は、その制作の裏側と創刊までに携わった人たちの想いに迫っていく。


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※写真はイメージです

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本プロジェクトの問い合わせ

 

「INNOVATIVE VOICE事務局」

担当:田中

【全日空商事株式会社 広告メディア部】

MAIL:ml_notice_mediarep@anatc.com

 

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