INNOVATIVE VOICE 日本を元気にする、こころざし

ANAでは羽田空港国内線「ANA LOUNGE」にて
「日本を元気にする、こころざし」をテーマに情報発信スペース
「INNOVATIVE VOICE supported by ANA」を展開しています。
ここでは毎月1社ずつ企業を取り上げ、
商品やサービスの裏側にこめられた、こころざし、こだわり、苦難を
INNOVATIVEなストーリーとして、冊子で紹介しています。

Vol. 75

キリンビール株式会社
Kirin Brewery Company

日本のビールに、新しい文化を。

 

Vol. 75

キリンビール株式会社
Kirin Brewery Company

KIRIN。その名前を聞けば、必ず思い浮かべるもの。それは、仕事終わりに同僚と、休日に友人と、家族と自宅で。「おつかれさま、乾杯!」という言葉と共にある、ビールの存在ではないだろうか。『キリンラガービール』、『一番搾り』といった定番ビールはもちろんのこと、季節限定で発売される『秋味』、発泡酒の『淡麗シリーズ』。さらには新ジャンルとしてすっかりお馴染みとなった、『のどごし〈生〉』。商品名を見ているだけで、頬がほころんでしまうほど。まさに、日本の乾杯文化を支え続けてきたビールメーカーのひとつだ。

そんな同社が2017年。これまでの『KIRIN』のイメージを覆す大きなチャレンジをとあるブランドで実施した。特徴的なフォルムの瓶に、ポップで遊び心のあるパッケージ。「クラフトビールをもっと楽しんでもらいたい。」そんな想いから誕生したのが、JPL(ジャパンペールラガー)、IPA(インディアペールエール)、そして新発売のWHITE ALE(ホワイトエール)からなる『グランドキリン』だ。

KIRIN。その名前を聞けば、必ず思い浮かべるもの。それは、仕事終わりに同僚と、休日に友人と、家族と自宅で。「おつかれさま、乾杯!」という言葉と共にある、ビールの存在ではないだろうか。『キリンラガービール』、『一番搾り』といった定番ビールはもちろんのこと、季節限定で発売される『秋味』、発泡酒の『淡麗シリーズ』。さらには新ジャンルとしてすっかりお馴染みとなった、『のどごし〈生〉』。商品名を見ているだけで、頬がほころんでしまうほど。まさに、日本の乾杯文化を支え続けてきたビールメーカーのひとつだ。

そんな同社が2017年。これまでの『KIRIN』のイメージを覆す大きなチャレンジをとあるブランドで実施した。特徴的なフォルムの瓶に、ポップで遊び心のあるパッケージ。「クラフトビールをもっと楽しんでもらいたい。」そんな想いから誕生したのが、JPL(ジャパンペールラガー)、IPA(インディアペールエール)、そして新発売のWHITE ALE(ホワイトエール)からなる『グランドキリン』だ。

  • グランドキリン
  • グランドキリンとグラス’

グランドキリンの発売自体は2012年。一般的に親しまれている「乾きを潤すために飲む」というスタイルでなく、「一本で満足できるビール」というコンセプトから始まった。発売当初から、クラフトビールのようにビールの多様な味わいを楽しんでほしいというブランドの軸はあったが、2015年から本格的にビアスタイル(種類)を中心としたアプローチを展開。そして2017年、より多くの人にグランドキリンを届けられるよう、大規模なブランドリニューアルに踏み切った。この方向転換は、単なる打ち出しを変えただけではない。醸造家の遊び心をより大切に、画一的ないつものビールではなく、一つひとつに味の個性が際立つビールを届けていく。そうすることで、もっと日本のビールを面白くしていくのだという、強い決意の表れだ。  

今回は、グランドキリンに関わる人たちが抱いた想いを通じ、クラフトビールの魅力を伝えていきたい。

※続きはANA LOUNGE内に設置された冊子「INNOVATIVE VOICE」にてご覧ください。(設置空港:新千歳空港、羽田空港、伊丹空港、福岡空港)

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羽田空港本館「ANA LOUNGE」では、毎月、キラリと光る個性を持つ
日本企業の商品・サービスをご紹介しております。
実際に体験頂ける商品やサービスなどを設置しておりますので
羽田空港本館「ANA LOUNGE」へのお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

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「INNOVATIVE VOICE事務局」 担当:田中
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