ANA Cargo AWARD 2021

コンテスト概要 今年は、はじめて「オンライン生配信」形式で開催し、国内外より約350名が参加しました。
3つの部門で国内外の貨物スタッフが予選を経て、グランプリを競いました。
目的 ANAグループ貨物部門の「チームスピリット」向上や「努力と挑戦」を促進し、さらなる成長を遂げることを目的とし、毎年開催しているコンテストです。
開催日時 2021年3月3日 オンライン

受賞者コメント

Cargo+[Skill]部門

国内貨物パート・国際貨物パートに分かれ、貨物オペレーションに関して出題される設問に対し空港間で競い、スキルや知識の頂点を決定します。内容は、通常の業務から、マニュアルに記載されていない問題に至り、難解で幅広い知識が問われます。

国内貨物パート
黒田 伸登さん(高松空港)

今回リモートでの本戦開催で、競技中は緊張もありましたが楽しく参加させて頂きました。その中でグランプリを取ることができ大変光栄に思っております。今後も高松空港全体でスキル・品質向上に取り組んで参りたいと思います。

国際貨物パート
佐々木 敏夫さん、齋藤 真愛さん、上西 佑宜さん(成田空港)

難問ばかりで参加しながらも、とても勉強になりました。スキル・知識豊富な参加者の中で、グランプリを取ることができ嬉しく思います。これまでも人との繋がりの中で、知識向上が図れたと思うので、今後も人の接点が大事していき収益に貢献していきたいと思います。

Cargo+[TAKUMI]部門

国内貨物パート・国際貨物パートに分かれ、「安全」「顧客満足度向上」「輸送品質向上」等をテーマとし、空港や部署単位の取り組み事例を発表しました。

国内貨物パート
赤司 陽哉さん、圍 恵里さん(福岡空港)

お客様ファーストで既存の概念に囚われないサービスを福岡空港関わらず貨物部門全体で提供出来れば良いと思います。今後も頑張ります!

国際貨物パート
PHILLIPS HA さん、JOHN VIETさん、JANICE HIENさん(ハノイ空港(ベトナム))

グランプリを受賞でき大変喜ばしく思います。多くの部署・空港より日々サポート頂きましてありがとうございます。どの地域も新型コロナウィルスで様々な影響を受けていると思いますが、一緒に乗り越えて頑張りましょう。Stay safe!

Cargo+[Platform]部門

コロナ禍、従来とは異なる環境下で取り組んだ「生産性向上」や「組織活性化」をテーマとして、人財を通した基盤の強化や業務環境の改善に資する取り組みを発表しました。

福本 崚 さん、佐藤 駿佑さん(羽田空港)

ゼロベースからのスタートでしたが、各部署の協力を得て、より効率的な新しい手順の定着化を図ることができました。今までも様々なカイゼンに挑戦してきましたが、地道な積み重ねが今回のグランプリに繋がったと思います。これからも現状に満足せずカイゼンを続けていきたいと思います。

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