- 提案
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過去から学ぶ!
~安全への意識の向上を目指す~
- 実現概要
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ANAグループの社員が、航空機事故の記憶を忘れることなく日々安全運航に注力しながら業務を遂行できるよう啓発するために、ANATEC(Training&EducationCenter)内に安全研修センターASEC(ANA Safety Education Center)を設立。(2007年1月)
新たな価値を創造し、大観衆を感動させる“ハリウッド”映画のようにお客様や社会に感動をお届けすることを目指した社員の自発的提案活動として、所属する会社や業務の枠を越えて想いやアイデアに共感するメンバーが“バーチャル”なチームをつくり活動します。2004年にスタートし、今までにのべ1,600名以上のANAグループ社員が参加して様々な提案を実現してきました。この活動を通して、新たな価値の創造だけでなく、社員の多様性を活かした人財育成や働きがいのある職場作りを後押しします。
『バーチャルハリウッド協議会』は、このプログラムの普及や促進、実践活動の支援を行ない、多様な企業・団体の皆さまと「多様性を活かし、相互に学び、新たな価値を生み出し続ける組織づくり・人づくり」に向けた相互学習・共創の場です。
ANAグループの社員が、航空機事故の記憶を忘れることなく日々安全運航に注力しながら業務を遂行できるよう啓発するために、ANATEC(Training&EducationCenter)内に安全研修センターASEC(ANA Safety Education Center)を設立。(2007年1月)
ANAグループ女性退職者(OG)を対象とした会員制ネットワークサービス(SNS)としてコミュニティが立ち上がった。2007年8月よりトライアル開始。現在はOB・OGを対象に約8,500名が登録している。
島根県益田市が主体となり、2008年10月19日に第1回萩・石見空港マラソンを実施。各地から約2,000人のランナーが参加、空港祭りと併せて、開港以来の人出となった。
その後、毎年10月に開催されており、地方をPRし地元が元気になるイベントとなっている。
チェンジメーカー(社会起業家)をお客様と一緒に支援するプログラム。欧米など海外でのANAの認知度とプレゼンス向上にも貢献。
かつて“マリンジャンボ”をデザインした大垣友紀惠さんに気球のデザインを依頼し「ANA SHINE(社員)DREAM号」が完成。2008年11月佐賀バルーン大会でお披露目し、その後、全国の気球大会などに参加、日本代表として世界大会にも出場。
ANAグループの機内での実話(お客様の依頼を受けて、お客様同士のプロポーズをCAがサポート)に触発され、ANAらしいエアラインならではの取り組みとして提案。2013年10月と2017年3月に中部国際空港にて実施。
ウインドサーフィンのワールドカップを24年ぶりに日本に誘致し、若者にアウトドアのよさを感じてもらうことと、地域を活性化することへの貢献と併せてANAの欧米における認知度向上に寄与。
2017年5月11日~16日に第一回大会を開催。
東日本大震災からの復興を応援するために、東北の花をデザインした飛行機を就航し、東北の元気を全国に伝えている。
ふくしまを応援するために、空の玄関口である、ふくしま空港の駐機場横で野外音楽フェスを開催。MAN WITH A MISSIONはじめ多くのアーチストが参加した。(2016年5月)
植物の葉がスピーカーとなる不思議な装置「植物スピーカー」を開発した整備士が、環境貢献、社会貢献のために植物スピーカーを活用した活動を展開。
ANAグループで働く社員が安心して子育てし、仕事に復帰できるよう羽田空港内に2018年4月1日 「OHANAほいくえん はねだ」 開園。
沖縄にも開園。
遠隔地のロボットが自分の分身となり、物理的な距離を超越した世界の実現をめざして、事業化プロジェクトが2018年に立ち上がった。