第18-039号
2018年8月13日

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
「2年前」イベントについて

~5人制サッカー(ブラインドサッカー)体験・モコモコペンアート制作~


 ANAは東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルエアラインパートナーとして、東京2020大会開催「2年前」を祝し、8月19日(日)に羽田空港第2旅客ターミナルにてスポーツ体験会や文化・芸術に関するワークショップを実施します。また、7月24日(火)から9月6日(木)までの期間、羽田空港第2旅客ターミナルにて「2年前」を記念した特別装飾を実施しています。
 東京2020大会では、「スポーツには世界と未来を変える力がある」というビジョンと共に、日本の文化・芸術を世界に発信していくための様々なアクションを推進しています。

 ANAは、これからも東京2020大会の成功と日本全体のムーブメントの醸成に向けた取り組みを進めています。大会のレガシー創出に向けた活動にぜひご参加ください。

【イベント実施内容】
 羽田空港第2旅客ターミナルの2階出発ロビーにおいて、どなたでも参加可能なスポーツ体験会や文化・芸術に関するワークショップを実施します。
 なお、参加いただいた方にもれなくANA特製フライトタグをプレゼントします。
 ※12時から開始。商品がなくなり次第、終了します。また、作成したアート作品は、お持ち帰りいただけます。
 ※ANA 2 Years to Go ! フライトタグ イメージ

1. オープニングイベント(実施日時:2018年8月19日(日)11:30~12:00)

 スペシャルゲストに、濱田祐太郎氏、北澤豪氏のお二人を迎え、スポーツ体験、文化・芸術ワークショップを実演を交えて紹介いただきます。

2. スポーツ、文化・芸術体験会(実施日時:2018年8月19日(日)12:00~16:00)

①5人制サッカー(ブラインドサッカー)体験会
 日本ブラインドサッカー協会の協力のもと行う5人制サッカー(ブラインドサッカー)体験会を実施します。
(北澤氏、一部参加)

②モコモコペンアート・ワークショップ
 Satoly氏と一緒に、モコモコペン(熱するとモコモコふくらんでくる絵具が出るペン)を使ったアートを楽しむことができるワークショップを実施します。
  ※視覚障がいのある方でも、触って感じることができる絵に仕上がります。
  ※作成したアート作品は、お持ち帰りいただけます。

【Satoly氏略歴】
ノーマライゼーションを推進するアーティスト。
医療職を辞め2013年から画家としての活動をスタート。
障がいのある方のためのアートイベントを各地で開催し、絵を通して誰もが暮らしやすい社会を目指す活動をしている。

3. 羽田空港第2旅客ターミナルにおける「空港ドレッシング」

 第2ターミナル2階出発ロビーにおいて「2年前」を記念した特別装飾を実施しています。ANAがサポートするアスリートたちが躍動するポスターの掲示を通じ、大会の雰囲気をご体感ください。
■実施期間:2018年7月24日(火)から9月6日(木)まで
 ※特別装飾イメージ

以上

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