INTERVIEW 1
「ANAで働く魅力とは?」
Chapter 5
ANAでチャレンジし続ける
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土方
今、どんなことにチャレンジされていますか?また、将来どんなことに挑戦してみたいですか?
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大八木
ANAグループの市場シェア向上と利益拡大に向けて、ANA・Peachに次ぐ第三ブランドである「AirJapan」のビジネスモデル強化・拡大にチャレンジしています。
世界の航空需要をみると、東南アジアの需要は今後も非常に高く、FSC(フルサービスキャリア)でもLCC(ローコストキャリア)でもない「AirJapan」のビジネスモデルで、新たに東南アジアの主要国に就航することを通じて、ANAグループの成長に貢献していきたいです。
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三澤
日本政府は"2030年に訪日外国人6,000万人"という目標を掲げています。一方で現状では、人手不足などが原因で空港の受け入れ態勢は十分ではありません。今後は2030年に向けてお客様が増えていくことを見据えて「空港の生産体制を整えること」、そしてそれを「持続的なものにしていくこと」が重要で、関係者と連携して取り組んでいます。
将来的には現在の部署(OSC)での業務経験や人的ネットワークをベースに、より高い視座でグループ全体の経営に携わる業務に携わりたいと考えています。加えて、航空会社ですので海外支店でのキャリアに挑戦して、異文化の中で自分自身の組織マネジメント力を磨き、グローバルに活躍できる人財を目指したいとも考えています。
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地蔵
私は、デジタル技術を駆使した世界最先端の働き方をANAグループ全社員ができるように、これからも挑戦を続けたいです。最新のデバイスやアプリケーション、高速な通信インフラなどをフル活用することにより、社員が高い満足度で働くことができ、それがお客様の満足度向上にもつながる、こういったサイクルを構築できるよう、デジタル変革の推進を続けていきます。
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谷口
現在は、お客様へのさらなる喜びやワクワクを提供するために、ANAの社員の働きぶりを紹介する「Behind The Scenes」などの新しいSNSコンテンツの企画立案にチャレンジしています。これからもお客様へ"普段では見られない世界"を提供することで、ANAらしさが詰まっている"おもてなし"のサービスを知ってもらい、『ANAに乗りたい!』はもちろん、『ANAで働きたい!』と思ってくれる人々が増える機会に繋げられたら嬉しいです。