Interview
大きな仕事を任せられて、
誇りを持って毎日を過ごしている。
でも現場での"想い"は忘れたくない。
#グローバルスタッフ職

安達 旬
ANAホールディングス(出向)
グループ経理・財務室財務企画・IR部
財務チーム
ANA経理部 兼務(インタビュー当時)
2018年入社 経済学部 国際経済学科卒
Interview 1
多様な仲間と
チームで働きたいと思った
私は学生時代を通して、野球やハンドボールなどのチームスポーツをずっと続けてきており、その中でチームプレーを身に着けてきました。また高校・大学で海外留学するなど、新しい環境で知識や経験を習得することも好きでした。
就職活動では特に業界へのこだわりは無かったのですが、留学や遠征などの経験から旅行や接客にも興味があり、またチームスポーツの経験から『個人ではなくチームでできるような仕事をしたい』と考えていました。さらに留学中に多様なバックグラウンドを持った仲間と勉強して"diverse and global"の概念や環境の価値を初めて認識したことから、『多様な人材が集まる会社で働きたい』という想いを強く持っていました。航空業界は"みんなの仕事をつないで1機の飛行機を飛ばす"という点から、とても魅力的に思えました。
ANAの面接では『とても話しやすいな』と感じました。特に、面接担当の方がまだ学生の私と対等な立場で話を聞いてくれたのが印象に残りました。面接を重ねていくうち、ANAの「とことんチャレンジできる・背中を押してくれる」文化や、互いを認め合う企業風土に大きな魅力を感じるようになり、ANAで働きたいという気持ちが強くなりました。

Interview 2
コロナ禍に勉強して
接客サービスから経理財務部門へ
ANAに入社して、ANAエアポートサービス株式会社(以下:ANAAS)旅客サービス部へ配属になり空港でお客様と直接関わる業務に携わりました。空港での様々な方との触れ合いや、物語があるドラマチックな毎日は驚きの連続でした。
ANAASで実際に接客をさせていただき、"直接お客様の声が聞ける・直接お客様と触れ合う"ことはとても楽しい経験で、大きな学びにもなりました。また先輩からは「安全が何よりも大事」ということや「人への気遣い」を教えてもらいました。コロナ禍になり長期間に渡って接客の業務が激減してしまいましたが、もっと色々なスキルを取得したかったです。
コロナ禍になって会社のみならず航空業界全体が打撃を受けた時には、正直どれくらいピンチなのか判りませんでした。どの程度深刻なのか判らなかったので『自分で考えられるよう勉強しよう』と思いたち、コロナ禍の間に簿記2級を取得し、社内の自己申告制度で「経理・会計・財務のフィールドから、ANAグループの長期的な成長に携われるところ」を希望したら、自分では『もう少し先かな』というイメージだったのが"いけちゃった"ことも驚きでした。

Interview 3
財務の仕事にあっても
現場でのことは忘れたくない
財務チームにおける現在の私の仕事は、燃油の価格変動リスクや外貨で購入する航空機等の為替変動リスクを、デリバティブ取引(金融派生商品)を使いながら管理することです。
航空会社は費用に占める燃油費の割合がとても大きく(ANAの場合は20%以上)、燃油費が収支に与える影響が大きいため、『若いうちからとても大きな仕事を任せられているな』と実感しています。
やはり燃油も為替も突発的なことで変動がありますから、先回りして考える力がかなりついたと思いますし、扱う金額の大きさから緊張感はありますが楽しさや面白みも感じています。
仕事では社外の方々と関わる機会が多く、金融機関や商社などの方との打ち合わせが頻繁にあります。また経営層とのやり取りも多く、燃油と為替の市況動向をタイムリーに共有しています。
財務チームでの仕事は扱う金額も大きく経営層にも近いため、取引先や役員と信頼関係を築くことがとても大切なのですが、このようなスキルはANAASでの接客業務での経験で培われたものだと感じます。
現場でのことは忘れたくない。旅客サービス部にはきっと縁あって仕事をさせてもらえたのだし、色々なことを教えてもらい経験できた感謝の気持ちは今も忘れていません。

Interview 4
ミッションが同じだからこその
チームワークが魅力
ANAでは「1つの飛行機を安全に飛ばす」というゴール(ミッション)が同じだからこそのチームワークを強く感じます。他部署との調整も多いのですが、ミッションは共通認識にあるので、部署を横断しての課題解決も円滑・協力的に行われています。
ANAでは色々な人が多様に働いているため、新たな相乗効果や新しい価値観が生まれる機会が非常に多いと感じています。私自身は当面は財務周りでやりたいと思っていますが、ANAはジョブローテーションがある企業なので、自分のキャリアにとらわれず色々挑戦したいとも考えています。お客様との接点が近い部署もまたやってみたいです。
やはり仕事柄、毎日には緊張感があります。でもオンとオフのギャップがハッキリあるのが良いと思います。仕事での気分をリフレッシュしたいときには、休日に料理をしています。ボロネーゼが得意なんですよ。あとは野球応援したり、仲間と飲み会や会食に出掛けたり、同期とも仲が良いです。

Interview 5
ANAにこれまで以上の
新しい仕組みやアイデアを
ANAの経理財務部門では年次が若くても色々な仕事を任せられて、多様な経験が得られる面白さがあります。規模が大きな金融取引や役員への市況動向の報告などは責任や緊張感も大きいですが、やりがいや達成感はそれを超えるものがあります。
ただ経理財務部門は専門性が高いためベテランが多く、私はもっと若手が増えてほしいと期待しています。ANAにこれまで以上の新しい仕組みやアイデアが生まれ、もっともっと発展していくためにも、学生の皆さんにはANAの経理財務部門に是非チャレンジしていただきたいです。

career

- 2018年4月
- ANAAS出向 旅客サービス部
- 2021年4月
- ANAホールディングス(出向) グループ経理・財務室財務企画・IR部 財務チーム