Interview
ITを通じて、
お客様が快適に利用できる
サービスを提供したい。
#グローバルスタッフ職

後藤 梨々子
2015年入社
ANAデジタル変革室 旅客システムソリューション部
基幹システムチーム
卒業専科・学部学科:システム生命科学府
Interview 1
研究職希望だったが、「長い会社人生、好きな仕事で頑張りたい」と就活し直した
学生時代は大学・大学院と食品研究に明け暮れており、就活を始めた当初は理系研究職を目指していました。しかし、様々な企業説明会に参加する中で"本当に自分はこの先何十年と研究を続けたいのか"という疑問が沸き上がってきました。そして"長い会社人生だからこそ、自分の「好き」を仕事にしよう!"と思い、それまでの経歴にとらわれず、思い切って自分の好きなサービスや企業に絞って就活をし直すことにしました。
就活中にANAのホームページを見た際、飛行機に乗るたびにワクワクした気持ちを思い出し、グループ行動指針である「あんしん、あったか、あかるく元気!」に共感を覚えました。ANAであれば自分らしく、誇りを持って仕事ができそうだと思い、入社を決めました。
今振り返っても、当時の決断は良かったと思っています。学生時代に研究を通して体得したPDCAサイクルやデータ分析などのスキルや忍耐力は、現在の仕事の中でも活きる部分が多々あります。また、グローバルスタッフ職は様々な部署を経験することで、幅広い業務知識を身につけ、多様な視点から物事を捉えることができるため、常に新しい発見があり、飽きることがありません。これは、変化を通じて成長し続けたいと考える私にとって、非常に魅力的な環境です。

Interview 2
大きな責任と、大きなやりがい。お客様にダイレクトに響く仕事。
現在の担当業務は、国際線のチェックイン〜搭乗に関わるシステムの開発及び運用です。具体的には、お客様が利用される自動チェックイン機や自動手荷物預け機、空港スタッフが使用する端末やシステムの導入及び機能拡張等を行ったりしています。
日々、業務部門から多くの要望が上がってくる中で、使いやすさや操作性に加えてコストなどを考慮しながら、ANAとして何を変革し、どういうお客様体験を作っていくべきかを見極めて、案件を選定します。その後は具体的な改善施策の検討や導入効果の確認、費用精査等を踏まえ、会社から正式に開発着手の承認を得るための手続きを開始します。関係部署との調整や、予算確保のための交渉など、多くの困難が伴うため、ここが最も苦労する部分です。システムの運用の仕方を見直すだけでも導入費用を下げられたり、費用は高くても導入効果が大きいものがあったりするため、様々な角度から検討を行い、最適なシステム投資を行います。
自分自身の判断軸としては、お客様への影響など課題の度合いを、より重視しています。例えば、先日、国際線イレギュラー発生時の、便の振替に関する新たなサービスを導入しました。その際には、お客様の不安やストレスを感じるポイントを解消し、迅速かつ分かりやすい情報提供が出来るように意識して、お客様体験の設計を行いました。
プロジェクトを進める上では、信頼関係構築のための雰囲気づくりを常に意識しています。プロジェクトには違う会社・部署の方が入り混じっていますので、それぞれ異なる文化や考え方を理解したり、尊重しながら同じゴールに向かって進んでいく必要があります。目標を達成するために、積極的にコミュニケーションをとり、メンバー全員が安心して意見を言い合えるような、風通しの良い雰囲気づくりを心掛けています。自身の業務がお客様にダイレクトに影響することも多いため、もちろん責任は重大ですが、プロジェクトを完遂し、導入したシステムをお客様にご利用いただいている様子を見るとやりがいを感じます。
加えて、現場のことをより理解しているのは業務部門であるため、現状把握のためのヒアリングでは、業務部門の意見を尊重しながら丁寧にヒアリングすることをことを心がけています。話を聞いていると、自分が持っている情報が古かったことに気がついたり、それまで知らなかった新たな課題やニーズを発見することもあります。

Interview 3
若いときから大型案件にチャレンジできるのがANAの魅力
現在、ANAが提供する人的サービスやホスピタリティなどのソフト面に関しては、外部評価を含めて、高く評価いただいている部分があります。ハード面においても、お客様に「ANAのシステムは使いやすくて快適だな」と、これまで以上に思っていただけるように頑張っていきたいです。具体的には、空港の設備やシステムをさらに進化させ、空港での待ち時間を1分・1秒でも減らし、搭乗まで安心してストレスフリーにお過ごしいただけるような未来を目指しています。常に時代の変化に対応し、お客様に最高のサービスを提供できるよう、スピード感を持ってアクションを行っていきたいですね。自身のキャリア形成の観点では、プロジェクトマネジメント力をさらに向上させ、大型システム案件にどんどん携わっていきたいと考えています。また、業務要件の定義を担う業務部門の立場でもシステム開発に携わることで、さらに視野を広げ、海外企業との交渉力をさらに高めていきたいと思います。
ANAでは、上司や先輩のサポートのもと若手社員にも大型案件を任せるなど、若いうちから実務経験を通じて成長できる環境があります。私自身、DX室へ配属初年度にANAPayのQRコード決済のシステム導入に携わりました。社内にも知見が無い案件であり、システム導入までの期間も短く、非常に苦労しましたが、ライフバリュー事業の拡大の一歩になっており、今振り返ると貴重な経験であったと思います。

Interview 4
育児休職後も短時間勤務やリモートワーク等を活用して、ワークとライフの充実を両立できる
ANAへ入社する前は、ドラマの影響もあって、上下関係がとても厳しいのではないか、殺伐とした環境で働くのでは…といった想像を勝手にしていましたが、全く異なりました。ANAは社内全体が温かい雰囲気で、年齢や役職関係なく誰でも発言がしやすく、困っている人がいたら助け合う文化があります。
また、DX部門というと理系で黙々とパソコンに向かって作業をしているというようなイメージかもしれませんが、決してそれだけではありませんよ(笑)。長文の資料確認が必要な際は、皆で意見を出し合いながら読み合わせをするなど、チームワークを活かしながら取り組んでいます。特にチーム内では、会議の冒頭に数分間の雑談時間を設けてコミュニケーションを積極的にとるようにしています。そういった時間はメンバー間の信頼関係の構築にもつながっています。
私自身は2年前に懐妊・育児休職制度を利用し、復職後は短時間勤務で働いています。まだ子供が小さいため、急に保育園からお迎え要請の連絡が来ることもあります。そういった時も上司から『ご家庭を優先してくださいね』など毎度温かい言葉をいただき、またチームメンバーからは参加できなかった会議の内容を後日共有してもらうなど、周囲の方々にたくさん助けていただいています。そのため、他の方が困っている際には『自分のできる範囲でお手伝いしよう』という気持ちを持っています。またANAではリモートワーク等の勤務制度も充実しており、働きやすい環境が整っている点も、改めて魅力に感じています。

Interview 5
ANAのシステムに"愛情"を持ってもらえる方と働きたい
DX部門で働くうえでは、ITに関わる知識や経験があればもちろん役立ちますが、社内研修やOJTを通して、航空業界のIT知識やシステム開発のノウハウを学ぶことができます。そのため、ANAのDX部門には、課題に対して忍耐強く向き合いながら明るく・前向きに頑張れる人が合っているように思います。今の部署で新しく後輩もできましたが、周囲の人たちも後輩のサポートをこまめに行なっています。ANAのシステムを一緒に成長させていきたいという熱意のある方、大歓迎です!

career

- 2015年4月
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ANA成田エアポートサービス株式会社(出向)
旅客サービス部2課 - 2016年4月
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ANAシステムズ株式会社(出向)
アプリケーションエンジニアリング部 - 2017年4月
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ANAシステムズ株式会社(出向)
WEBシステム部 - 2019年4月
- ANAデジタル変革室 サービスプラットフォーム部
- 2022年
- 懐妊・育児休職制度 利用
- 2023年4月
- ANAデジタル変革室 旅客システムソリューション部