もっと好きになる 徳島
そんな気風が人を呼び、伝統と新しい文化が入り交じる
魅力たっぷりの場所やものが日々うまれています。
サスティナブルな旅を徳島で
羽田空港から約1時間20分
徳島県は四国の東側に位置し、南は高知県、北は香川県と接しており、東には太平洋の大海原が広がっています。兵庫県淡路島とは大鳴門橋で結ばれており、四国の玄関口といった役割もあります。
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2023年1月20日 YouTubeチャンネル「BLUE SKY NEWS」に徳島のVlogが投稿されました。
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2023年1月10日 「みんなで!徳島旅行割」(全国旅行支援)
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2022年10月1日 #徳島あるでないで観光キャンペーン実施中! 秋冬のおすすめ観光スポットを巡って、旬の徳島を満喫してみませんか♪
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2022年9月22日 徳島SDGsプラットフォームのご案内
「ANA BLUE SKY NEWS」 SDGs先進県、徳島の魅力をCAがご紹介。
阿波おどりが有名な徳島、SDGs先進県として色々な取り組みをしています。
その中でも「上勝町」、「那賀郡木頭地区」、「海陽町」を中心に、サスティナブルな取り組みを行っている魅力的なスポットを紹介しています。徳島のサスティナブルを体感してみてください!
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ANAワーケーション徳島
徳島県は大きく分けると東部エリア・西部エリア・南部エリアに分かれています。
東部ってどんなとこ?
東部エリアは、県庁所在地である徳島市を含むエリアです。世界最大級の大きさを誇る「鳴門の渦潮」をはじめ、映画にもなった「眉山」、古より人やモノ、文化を運ぶ“動脈”としての歴史を持ち、「母なる川」の風格をも持った四国最大の大河「吉野川」など、自然に囲まれた環境です。また、毎日阿波踊りが見られる「阿波おどり会館」や人形浄瑠璃を上演している「阿波十郎兵衛屋敷」など歴史に触れられる場所でもあります。
上勝町ゼロ・ウェイストセンター
上勝町
「WHY」という疑問符を持って生産者と消費者が日々のごみから学び合い、ごみのない社会を目指します。
ごみを出さない暮らしを目指す「ゼロ・ウェイスト宣言」をした町のシンボル。徳島県上勝町は人口約1,500人のとても小さな町で、ゴミ収集車はきません。住民が町のゴミステーションにゴミを持参し、13品目45種類に分別して捨てています。
スタッフが施設案内とゼロ・ウェイストの取り組みを解説するスタディツアーや(要予約)、併設する「HOTEL WHY」では、宿泊中に出るごみを45分別する分別体験をはじめ、客室で利用する石鹸のセルフ切り分け、サービスコーヒー豆の量り分けなどのゼロ・ウェイストアクション体験ができます。
彩(いろどり)葉っぱビジネス
上勝町
山あいだからこそ生まれた葉っぱビジネス
いろどりの葉っぱビジネスとは町の山々にある葉っぱをつまものとして販売するビジネスで、高齢者や女性達に出番と役割ができ、町に活気が生まれました。
地方創生のモデルとしてメディアにも度々取り上げられるようになり、2012年に公開された吉行和子さん主演の映画「人生、いろどり」は、全国ホール上映となり約15万人が来場されました。上勝町への視察者が増え、農業体験希望者や移住希望者も増えました。いろどりでは、葉っぱビジネスで培った考え方や地方での社会問題を五感で体験し学ぶことができます。元気なおばあちゃんに会いにお越しください。
RISE&WIN Brewing Co.BBQ&General Store
上勝町
リデュース、リユース、リサイクルに取り組みながらビール造りを。
ユニークな形をした建物。使われている木材は窓枠や机のリユース。ここは以前、ゼロ・ウェイストの理念に基づいた米や調味料の量り売りのお店だったのだそう。
ビールの醸造所、レストランとショップを設けた複合施設で、今も日用品の量り売り販売を行っています。またレストランでは上勝町の食材を中心としたバーベキューやランチが楽しめます。
美味しいビールとともに、町の未来をつくりたい。
ゼロ・ウェイストを体現していただく場づくりにも力を入れています。
SHIZQ
神山町
未来の子どもたちに少しでも多くの「しずく」を残せるように
神山町の杉に新しい価値を。使い道を失った杉の新しい価値を創造し、小さな経済の歯車を作って、全体の循環を作ろう!50年後の未来に向けてアクションを起こそうと、2013年にスタートしました。
それは、大阪から神山に移住したひとりのデザイナーが、緑豊かな山だと思っていた自然のほとんどが人工林で、水源をも危ぶむ状況だと気づき、デザイナーとして何か役に立てないか?という問いがきっかけでした。
世界にひとつ、ここにしかないグラスや器と、眠りのための希少なエッセンシャルオイルと出会えます。
本家松浦酒造場
鳴門市
創業 江戸文化元年 銘酒「鳴門鯛」醸造元
1804年(文化元年)に二代目松浦直蔵由往が酒造場を開始した、徳島県最古の蔵元。
隣接する「ナルトタイの店」は、酒造場の一角を改装して営業しています。
歴史と伝統を大切にしながら、 お客様に喜んで頂ける鳴門鯛ならではの旨い酒を作り続けます。
全量徳島県産米にこだわり、生産者の方々の声に耳を傾けよりよい酒造りのために原材料の知識を深めています。
ひょうたん島クルーズ
徳島市
水の都・徳島市内を巡る小さなクルーズの旅
徳島市内の中心を流れる新町川。以前は魚も住めない、ゴミだらけの川でした。「市民の汚した川は市民の手できれいに再生しよう!」と有志が集まり「新町川を守る会」を発足。
川のごみを拾うためのボートから「ついで」に始まったボート観光。今は泳ぐ魚が見えるほど澄んでいる新町川を約30分で周遊。川から眺める徳島市内の風景、徳島市を象徴する眉山の美しい稜線、橋の下のすれすれを通るスリル感など魅力たっぷりです。
西部ってどんなとこ?
西部エリアは、西日本第2位の高峰「剣山」、世界農業遺産に認定された「にし阿波傾斜地農耕システム」、日本三大秘境の国重要文化財「祖谷のかずら橋」、また江戸中期~昭和初期の伝統建造物が広がる美しい「うだつの町並み」など、日本の豊かな原風景が今も多く残っているエリアです。
猿飼観光農園
つるぎ町
世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」の文化を後世に伝える
つるぎ町貞光の猿飼集落は、現在は約10名が暮らし、傾斜度が25度を超える急傾斜の畑で野菜やそばなどが栽培されています。にし阿波の傾斜地農法の象徴的な場所といえば、西岡田さんの畑です。夏にはインゲン、秋にはソバを育てていて急な斜面の下に望む渓谷やまわりの山の美しさで観光農園としても人気です。“おむすびころりん”、まさに天空の畑、毎年10月にはソバの花が満開で圧巻です。この時期は観光農園として開放されております。入園料は500円。
シモノロ・パーマネント
三好市
大自然の中で心も体も解毒する 。廃校を利用した複合施設で「谷のサウナ」を体験。
間伐した木材をエネルギーにすることを中心に、子どもたちの木育を行ったりしています。特に人気なのが「谷のサウナ」木の力で温まり、川の冷水で冷やす。天然の薬草が香る熱いスチームのミストを浴びるハイブリッド式の薬草サウナ。冷水浴はすぐそばの川へ浸ってください。敷地内ではプライベートテントやグルテンフリーサウナ飯も楽しめます。
奥祖谷二重かずら橋
三好市
秘境の雰囲気が漂う美しい景観に囲まれたかずら橋。
約800年前、志度合戦に敗れた平家一族が馬場での訓練に通うため、また、追ってを防ぐためいつでも切り落とせるように「しらくちかずら」で架設したと伝わる吊橋です。かずら橋が2本並んで架かっている為、通称「男橋女橋」とも「夫婦橋」などとも呼ばれています。
木漏れ日をうける透明度の高い渓谷、そこに架る二重かずら橋の様子は、秘境感たっぷり。スリル満点のかずら橋を渡りながら、あるいは青石の散らばる川に降りて美しい渓谷美を楽しめます。
農家レストラン風和里
美馬市
地元で採れた野菜を使った山の上のレストラン
山あいの小さな集落に誕生した「ふわり」という名の農家レストラン。世界農業遺産に認定された集落の一つです。
オーナーが集落を活性化させたいとオープン。県内外から食事客が訪れる人気店です。
レストランの目の前の畑でオーナー自ら丹精込めて栽培した野菜をその日の朝に収穫し、地元の主婦のみなさんが素材の良さを生かすように調理したお野菜たっぷりの定食をお昼に提供しています。傾斜地農法の美味しい野菜にこだわり、地元農家の方にも協力してもらっています。
窓に広がる山の風景を眺め、心地良い風に吹かれてながら、美しい自然をに和み、心いやされる里山で、ゆっくりお召し上がりください。ほっと心が和んでいきます。
Earthship MIMA
美馬市
自然エネルギーの暮らしを緑豊かな山の中で
Earthship MIMAは2018年11月にアースシップ建築家監修のもと四国、徳島県美馬市の山合いに建設された日本初の“循環型”オフグリッド住宅(エコハウス)です。屋根に設置したソーラーから蓄電した電力を使用し、雨水を貯水・ろ過して家の中の生活水として利用しており、宿泊する事も可能です。
山間部での天候や気候の変化により変わるアースシップでの暮らし方をぜひ体験してみてください。
脇町うだつの町並み
美馬市
「うだつ」それは繁栄の証
「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができませんでした。
江戸中期より、一世一代の夢をかけ藍に沸き、繭に栄えた商いの町・脇町。吉野川の水運に恵まれ、その積出し港として栄え、一時は百を超える藍商人たちが栄華を極めました。400mにわたって連なる家並みには、ありし日の豪商たちが隆盛を顕示した「うだつ」がそびえ、今なお当時の隆盛を物語っています。
南部ってどんなとこ?
南部エリアは、四国の右下とも呼ばれ、「海」「山」「川」の3拍子揃った、たぐいまれなる豊かな自然を有しており、様々なアクティビティが体験できるエリアです。また、世界初の道路から線路へ、線路から道路へモードチェンジする、DMV(デュアル・モード・ビーグル)が走行しています。
DMV
海陽町
[世界初]に乗ろう。
線路と道路の両方を走ることができる新しい乗り物「DMV」で交通を効率化。DMV「Dual Mode Vehicle(デュアル モードビークル)」は、線路と道路の両方を走る夢の乗り物です。DMVが走れば、乗り換えなしでバスや鉄道の両方を利用できます。さらに、災害時には線路と道路を走行できるポテンシャルを活かした交通機能の確保と地域の足になっています。また、DMVを目当てに訪れる観光客も多く、土日祝にはお隣高知県の室戸岬まで運行します。
in Between Blues
海陽町
自然と他者を大切に想い愛する心を藍と共に世界へ
海陽町の海側に居を構える徳島の伝統文化とサーフカルチャーをつなぐ、ショップ&カフェ。店の裏側に出ればもう目の前は海という絶好のローケーション。
藍染体験ができるスタジオを併設されており、日本一の藍の産地 徳島県上板町産の天然藍発酵染料 蒅(すくも)を元に、灰汁、貝灰、麩(ふすま),日本酒など自然由来の原料を加え、微生物の発酵を活かして生み出す伝統的な灰汁発酵建て藍染体験。 海陽町の美しい空海を眺めながら、自然と人に優しい天然藍染文化の魅力について学んで頂きます。
日和佐うみがめ博物館カレッタ
美波町
自然との共存を目指すウミガメ専門の博物館
戦後間もない食糧難の時代に、肉をとるため無惨に殺されたアカウミガメの亡骸を見つけた日和佐中学校の先生と生徒の活動が、「ウミガメ保護発祥の地」として受け継がれています。
博物館の目の前には「日本の渚百選」に選ばれた美しい大浜海岸。毎年たくさんのアカウミガメが産卵のため、上陸します。
カレッタではたくさんのウミガメに出会えます。
未来コンビニ
那賀町
人口1000人の村、“四国のチベット”と呼ばれる山間の地に現れた「世界一美しいコンビニ。」
“世界一美しいコンビニ”というコンセプトから誕生した「未来コンビニ」が、国際的に権威あるアワードを数々受賞。
今や全国から観光客が訪れている注目のスポットになっています。星降る夜空、緑豊かな山々と清流、大自然と共生する建築美。未来を担う子供たちへ、たくさんの文化や人生に触れ、刺激をうけて未来を紡ぐ人に育ってほしいと願いをこめて。
香りと酸味の強さが特徴の名産木頭ゆずを使った商品がズラリ、スイーツも楽しめます。
ファガスの森高城
那賀町
剣山スーパー林道の高城山登山口にある憩いの場
ファガスの森は、剣山スーパー林道に入って約7kmのところにあり樹齢数百年のブナを中心とした神秘的な原生林として知られていています。
のんびりと散策を楽しんだり、野島や草花を観察したり豊かで魅力的な自然と出会い、楽しむ“リフレッシュゾーン”として人気を集めています。
森の中心部には、ジビエカレーが人気の食事もできる休憩所「ファガスの森 高城」があります。ナカ(徳島県那賀町)の山々を知り尽くす名物管理人の「地下足袋王子」は、持続可能な森づくりを目指し日々奔走されています。そんな「地下足袋王子」が暖かく出迎えてくれるファガスの森高城は、バンガローやキャンプ場もある憩いのスポットです。
WoodHead
那賀町
箸という伝統文化を通じ、木頭杉の歴史や木頭の魅力を伝えます
木頭(きとう)は、徳島市内から車で2時間半ほどかかる中山間地域にあります。過疎化や少子高齢化、様々な問題を抱えた木頭ですが、現在、木材需要の低迷から森林の手入れが行き届かず、かつてのブランド杉の木頭杉も次々と倒れ土砂崩れが後を絶ちません。
先代から引き継いだ地域資源を財産として次世代へと継承をするためにも、箸作りを中心とした木工製品の製造販売を中心に、地域の環境問題と地域創生に向けたプロジェクト等を行っております。
「木頭杉五稜箸作り体験」で世界にひとつのマイ箸を完成してみては。
Topic.1 新しい働き方を徳島で
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ワーケーションに徳島でしかできない
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Topic.2
徳島から始める
四国お遍路の旅
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