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山鹿市は、熊本県の北部に位置し、
豊かな自然環境のもと良質な温泉、
古代から近代に至る歴史・文化遺産、伝統工芸・芸能、
豊富な農産物などが自慢です。
市内には5つの温泉地があり、やわらかくまろやかな
肌触りの湯は、心と体を癒やしてくれます。
飛行機の場合
阿蘇くまもと空港→ 車で約50分(国道325号経由)
阿蘇くまもと空港→ (九州産交バスで約50分) →
熊本桜町バスターミナル → (九州産交バスで約70分) →
山鹿バスセンター
今回、観光庁の令和2年度「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」として、連携する事業者と、「山鹿ローカルウェディング観光」の実証事業に取り組んでおります。 同事業は、婚礼などライフイベントで山鹿市を訪れてもらい、その後、思い出の場所として、人生の節目ごとに再訪してもらえるような地域づくりの可能性を検証するものとなります。 国指定重要文化財である「八千代座」、日本ワイナリーアワード2021で4つ星を受賞した「菊鹿ワイナリー」、美肌の湯でも有名な熊本山鹿の奥座敷「平山温泉」を周遊バスで繋ぎモニターツアーを実施いたしました。街全体を会場にした山鹿ローカルウェディング観光モデル創出による新たな旅の提案を行うことで、新型コロナウイルス感染症の流行拡大で減少する山鹿市の観光入込客数・観光消費回復を目指していきます。
このページは、観光庁令和2年度「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」の一環で作成しております。
明治43年(1910年)に旦那衆と呼ばれる山鹿の実業家たちによって建てられた「八千代座」。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や桝席・花道など充実した機能を持ち、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。見上げれば天井を鮮やかに彩る旦那衆たちの店の広告の再現や大型の真鍮製のシャンデリア、ほのかな灯りをともす提灯など、明治から続くロマンを感じさせる空間を味わえます。
古くは1300年の歴史があるやまが温泉郷。この地には、山鹿温泉のほか、熊入温泉、平山温泉、菊鹿温泉、鹿本温泉があり、多くの温泉旅館や立ち寄り湯などが点在しています。豊富な湯量はもちろん、やわらかくまろやかな肌触りの湯は、心と体を癒やしてくれると古くから地元の人に愛されてきました。まちなかの落ち着いた趣ある温泉や田園風景に溶け込む温泉など、多湯多彩なやまが温泉郷で至福のひとときをお過ごしください。
今から約370年前の肥後細川藩主の御茶屋として記録が残る「さくら湯」。明治初期の大改修以降、市民温泉として愛されてきた山鹿の元湯は、昔の面影そのままに、平成24年10月に再生されました。外観は昭和48年の解体前、内観は昭和33年改修前の姿になっており、九州最大級の木造温泉です。
山鹿の町全体を幻想的な灯りで彩る、九州屈指の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」。毎年8月15・16日に開催されます。和紙と糊だけで作られた金灯籠を頭に掲げた浴衣姿の女性たちが、ゆったりとした情緒漂う「よへほ節」の調べにのせて優雅に舞い踊ります。
平成30年11月にオープンしました。およそ4.8haの広大な敷地には、ワイン用ぶどうが植えられている自社農園、“菊鹿ワイン”を中心に生産する醸造所があります。ショップでは季節のジェラート、特産の栗を使ったスイーツや山鹿の特産品も販売しています。
豊前街道は、熊本から植木、山鹿、南関を経て小倉を結ぶ参勤交代道。歴史ある商家が軒を連ねる街道筋には風情ある町並みが続きます。最近では、カフェや雑貨屋など新しいお店もオープンしています。
西日本一の生産量を誇る栗、熊本県で生産量1位のタケノコ、日本遺産に認定された菊池川流域のお米などおいしい農産物がたくさんあります。旬の時期には各種フェアも開催されます。旅館や飲食店でぜひ味わってください。
客室露天風呂付の和洋室「水鏡庵」と純和室「鹿門亭」の2棟からなる老舗旅館です。旬の素材を活かした独創性あふれる創作会席料理は個室のお食事処で趣豊かな街並みと非日常の時間をお楽しみください。
掲載内容は感染症拡大の影響により変更・中止になる可能性が
ありますので、あらかじめご了承ください。
~山鹿灯籠踊り定期公演~
築100年を超える明治の芝居小屋・八千代座の見学と、山鹿灯籠踊り鑑賞をセットにしたスペシャルプログラムです。
古きよき時代にタイムスリップしたような非日常空間で観る灯籠踊りはひときわ艶やか!山鹿の魅力を一度に体感できる贅沢な時間をぜひお楽しみください!
【開催日】山鹿温泉観光協会HPでご確認ください。
https://www.y-kankoukyoukai.com/
【山鹿灯籠踊り披露日時】1日1回公演(11時)
【料金】大人1,030円(税込)(八千代座入館料+灯籠踊り鑑賞料500円)、小・中学生520円(税込)(八千代座入館料+灯籠踊り鑑賞料250円)
【予約・問合せ】山鹿温泉観光協会
TEL
0968-43-2952
FAX
0968-44-0032
山鹿灯籠「金灯籠」の先端部のパーツであり、形・技術ともに金灯籠のシンボルとされる「擬宝珠(ぎぼうしゅ)」。
蓮の花のつぼみを象徴としており、すっきりとした曲線を出すために、和紙の切断面同士を慎重に接着していきます。
灯籠師の技術を体験し、自分だけのマイランプを作るのが山鹿流!
【開催日】毎日開催(12/29~1/1休館日)
【料金】1,800円(税込)(所要時間:約60分)+入館料300円
【予約・問合せ】山鹿灯籠民芸館
TEL
ご予約は前日の正午まで/空き状況により当日15時まで予約を受付。
アンティーク着物を着て江戸情緒溢れる豊前街道に繰り出すのが山鹿流!
篤姫や参勤交代のお殿様が歩いた街並みをランウェイに見立てて、モデル気分でウォーキング!
【開催日】毎日開催
【料金】5,580円(税込)(所要時間3~4時間)
+ヘアセット 2,000円(税込)
①八千代座・山鹿灯籠民芸館の共通入館券付き
②和傘レンタル
③カメラマン1時間同行撮影料金が10%OFF
(撮影料金はご予約の際にお尋ねください)
【予約・問合せ】アンティーク着物レンタルの柏屋
TEL
ご予約は前日17:00まで/空き状況により当日12時まで予約を受付。
惣門地区にある商店主たちが、豊前街道沿いのお店やお寺などを案内する街歩き型の散策ツアー。
185年続く麹屋、明治時代より続く造り酒屋、せんべい屋、お寺などを愉快な案内人と巡ります。案内中、甘酒や日本酒の試飲、せんべい焼きの体験などもあり、楽しく参加できます。
【開催日】毎週水曜日、8/14~17、年末年始を除く毎日
(前日までの要予約)
【出発時間】9:30、11:00、13:00、14:00、15:00
【所要時間】1時間
(順路例:木屋本店→千代の園酒造→光専寺→せんべい工房)
【料金】大人600円(税込)(お土産付き)、小学生以下無料
【予約・問合せ】山鹿温泉観光協会
TEL
FAX
山鹿温泉と不動岩のふもとから採れる赤土を使って、ストールやハンカチなどを染めます。染め方はさまざま、絵付けなどもあり、考え始めるとついつい時間をわすれるほど…。
自然の材料のみを使って染めた布は、シックで暖かな色合いに仕上がります。
【開催日】不定休(前日までの要予約)
【所要時間】約1〜2時間
【料金】1,500円(税込)〜
【予約・問合せ】染・手作り工房かみや
TEL
山鹿にはたくさんのお花見や紅葉スポットがあります。
季節ごとに変わる美しい山鹿の風景をカメラを携えてゆっくりめぐってみませんか?
【注意】天候等によって見頃が変わる場合があります、ご了承ください。
3月下旬〜4月上旬
春には桜が咲き誇り、お花見スポットとしても人気のある公園。鹿本平野を見下ろす見晴らしのよい高台にある公園内には、1.5トンの羽が自然の風で回るモニュメント「石のかざぐるま」をはじめ、子どもに大人気のローラーすべり台、草スキー体験場などがあります。
4月中旬〜5月上旬
岳間渓谷キャンプ場内の静かな木立の中に白や淡いピンクの花々約250万株が咲き誇ります。遊歩道も設備されており、ゆっくりと園内を散策することができます。
4月中旬〜5月上旬
昭和45年につつじ公園として開園した日輪寺公園。クルメツツジ、ヨドガワツツジ、サツキといった約3万5千株のつつじが赤や白、ピンクの美しい花を咲かせます。
6月下旬〜8月上旬
鹿央物産館に隣接する古代ハス園では約10種類のさまざまなハスが6月末から8月にかけて咲き誇ります。ハスの花は早朝に開き、午後になると少しずつ閉じていくので、綺麗に咲いた花を見るには早朝がおすすめ。
9月中旬〜下旬
熊本県一の彼岸花の名所、番所地区。秋の訪れとともに、頭を垂れた稲穂の脇に、真っ赤に染まった彼岸花が咲き並びます。ここは、古い家並みや石垣が残っており、日本の懐かしいふるさとの風景を見ることができます。また、第二回農村景観コンクールで大賞に選ばれ、毎年多くの方が見に来られます。
11月中旬〜12月上旬
秋にはイチョウが楽しめます。康平寺は平安時代に作られた地蔵菩薩立像(県指定重要文化財)など約30躰が展示されています。
画像はすべてイメージです。
記載の内容は2022年1月現在のもので、変更となることがあります。
◆山鹿市の宿泊は、宿泊地より九州→熊本県→その他熊本県をご選択ください。