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画像はイメージです。

旧軍港4市 今だけ、お得なクーポン

横須賀のおすすめ観光情報

猿島

東京湾に浮かぶ唯一の自然島で、三笠桟橋からの約10分の船旅で気軽に訪れることができます。 海水浴やバーベキューのほか、アートイベントなども開催されます。また、 島内には緑深い木々の中、レンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残っていて、ジブリの代表作「天空の城ラピュタ」の世界の様だと話題になっています。東京湾要塞跡として国の史跡に指定、日本遺産の構成文化財にも認定されています。

ヴェルニー公園とティボディエ邸

フランスの海軍技師ヴェルニーが建設に貢献した旧横須賀製鉄所を臨むフランス庭園様式を取り入れたヴェルニー公園内にあるティボディエ邸は、横須賀製鉄所副首長ジュール・セザール・クロード・ティボディエの官舎で、1869(明治2)年頃に建築された本州最古級の西洋館でした。その小屋組みを移設した実物展示のほか、市内全体を大きな「ミュージアム」として楽しむ「よこすかルートミュージアム」の総合拠点でもあります。

ドブ板通り

大正時代のドブ板通りは川幅1m半位の下水が流れていて、その上に厚い板の蓋がしてあったことからそう呼ばれるようになりました。現在はミリタリーショップや外国人経営のショットバー、ハンバーガーショップなどが軒を重ね、異国情緒を味わいに来た観光客で賑わっています。人気店「TSUNAMI」では、横須賀ネイビーバーガーをはじめ、海軍カレーやチェリーチーズケーキの横須賀三大グルメをご堪能いただけます。

浦賀レンガドック

住友重機械工業(株)旧浦賀工場跡地で1896(明治29)年から2003(平成15)年に閉鎖されるまで、日本丸はじめ、青函連絡船・護衛艦など多くの艦船が建造・修理されました。2021(令和3)年にドックを含む周辺部を住友重機械工業(株)から横須賀市に寄付されました。レンガ造りのドライドックを下まで見学できるのは、国内で唯一ここだけです。(一部ツアーのみ見学可能)

千代ヶ崎砲台跡

1892(明治25)年から1895(明治28)年にかけて陸軍が建設した西洋式の砲台です。築造当初の姿を良好に留めていること、日本の近代の軍事や築城技術を理解するうえで重要であることから、2015(平成27)年に国の史跡に指定されました。日本遺産の構成文化財にも認定されています。第1期史跡整備工事を完了し、土・日・祝日に一般公開中で、ガイドツアーも設定されています。

横須賀美術館

市制100周年を記念し2007年に開館。県立観音崎公園の豊かな緑が三方を囲み、目の前には東京湾が広がる恵まれた環境の中にあり、絶景美術館にも選ばれた魅力的な眺望です。館内も常に周囲の自然が感じられるよう、天井や側面に大小の丸穴が開けられ、開放的な空間となっています。また、オリジナルグッズが人気のミュージアムショップや地元の素材を楽しめるイタリアンレストラン「アクアマーレ」も人気です。

横須賀のおすすめホテル

呉のおすすめ観光情報

大和ミュージアム

戦艦「大和」を建造した軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄え、戦後は、世界最大のタンカーを数多く建造する明治以降の「呉の歴史」と造船・製鋼を始めとした各種の「科学技術」を紹介する博物館。館内には、零式艦上戦闘機六二型などの貴重な実物資料や10分の1戦艦「大和」があります。毎週土日にはワークショップやサイエンスショーを開催しています。

安芸灘とびしま海道

瀬戸内海に浮かぶ島々を、庭園をわたる飛石(とびいし)にたとえて名付けられた「安芸灘とびしま海道」。朝鮮通信使や参勤交代大名の寄港地として栄えた下蒲刈島「三之瀬地区」、伝統的な建造物が残る大崎下島「御手洗地区」はおすすめの立ち寄りエリアです。

呉冷麺

「呉冷麺」は太めの平打ち麺に甘酸っぱいスープが特徴で、最初はそのまま食べて、後からお好みで「酢からし」を加えて味の変化をお楽しみください。

アレイからすこじま

国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる公園で、呉が海軍の本拠地だったことを偲ばせるエリアです。周囲には旧海軍工廠のレンガ建造物が並び、戦艦「大和」も近くのドックで極秘に建造されました。今はだれでも自由に散策を楽しめる公園になっています。呉浦にあった周囲30~40mの「からすこじま」(大正時代に魚雷発射訓練場として埋立られました)という小島の名称と、英語の小道(アレイ)が「アレイからすこじま」の名前の由来となっています。

入船山記念館

1905(明治38)年の建築当時の資料が見つかったことを受け、当時の姿に復原したもので、1998(平成10)年12月に、国の重要文化財に指定されています。この建物は木造平屋建で、東側の洋館部と西側の和館部からなり、洋館部は外観に英国風のハーフティンバー様式を取り入れ、屋根は天然スレートの魚鱗葺きです。また、玄関ドアの上側と左右にはイギリス製のステンドグラスがはめ込まれ、壁や天井には、全国でも珍しい金唐(きんから)紙が張られています。「金唐紙」は色付け制作体験もできます。

艦船めぐり(クルージング)

海上自衛隊の潜水艦や護衛艦などの艦船を間近に眺めながらのクルージングは呉ならではの体験です。一日の最終便は「夕呉クルーズ」として、日没に併せて海上自衛隊艦船がラッパ君が代を吹奏しながら自衛艦旗が降下される姿を見ることが出来る特別なクルーズとなっています。

呉のおすすめホテル

佐世保のおすすめ観光情報

国重要文化財「針尾無線塔」

国の重要文化財であり、日本に残る唯一の長波通信施設です。

高さ136mを誇る3本の巨大な電波塔は、煉瓦造りに代わる最先端技術として佐世保で発展した鉄筋コンクリート技術の到達点であり、近代建築の金字塔です。

西海国立公園九十九島

日本本土最西端に広がる「九十九島(くじゅうくしま)」は、複雑に入り組んだリアス海岸と大小208の島々からなる風光明媚な景勝地です。「九十九」とは“数えきれないほどたくさん”のという意味があります。ほぼ全域が1955年に西海国立公園に指定され、2018年には世界で最も美しい湾に加盟認定されました。

世界文化遺産「黒島の集落」

黒島は世界に誇る九十九島に浮かぶクリスチャンの島です。明治初期、島の潜伏キリシタンは禁教令が解かれてカトリックに復帰。信者たちの勤労奉仕に支えられ1902年に建立されたのが大きなレンガ造りの黒島天主堂です。「黒島の集落」は2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録されています。

ハウステンボス

日本一広いテーマパークであるハウステンボスは、ヨーロッパの街並みを再現した花と光の感動リゾートです。四季折々の花が咲き誇り、一年を通してイルミネーションを楽しむことができるほか、最先端のアトラクションや毎日開催するショーなど、見どころ満載です。

レモンステーキ

「レモンステーキ」とは、米海軍の影響で流行したステーキを、日本人の口にあうように薄切りの牛肉を使い、和風にアレンジして生まれた佐世保発祥のグルメです。しょう油ベースの和風ソースに、レモン果汁たっぷりの爽やかな味わいが特徴。アツアツの鉄板で焼かれたジューシーなお肉をぜひお召し上がり下さい。

旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館

凱旋記念館は佐世保鎮守府管下の12県(九州・四国等)から、建設予算約8万6000円(現在の価値で約11億円)の寄付によって建設された。建物は煉瓦と鉄筋コンクリート造の2階建てで、切妻を正面にみせた左右対称の外観、1・2階を通した柱、幾何学的な装飾に特徴があります。2023年に建設100年を迎えます。

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舞鶴のおすすめ観光情報

赤れんがパーク

* 国指定重要文化財

明治34年(1901)の海軍舞鶴鎮守府の開庁後、明治時代から大正時代にかけて建設された赤れんが建造物が数多く残っています。なかでも北吸地区の赤れんが倉庫群は、全12棟のうち8棟が国の重要文化財に指定されるなど、わが国でも有数の歴史的価値の高い赤れんがの建築群です。これらの建物を利用し、平成24年(2012)に舞鶴市の観光交流施設としてオープンしたのが「舞鶴赤れんがパーク」です。

松榮館の肉じゃが

明治37年(1904)開業の旅館「松栄館」の別館として建築され、舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用した海軍御用達の老舗旅館「松榮館」。ここには当時のレシピ本「海軍割烹術参考書」を再現したメニューがたくさん。中でも「肉じゃが」はここ松榮館が発祥とも言われています。日頃口にすることが多い肉じゃがは、海軍のお料理だったのですね。おうちの肉じゃがと違うはず。是非舞鶴へ来て召し上がってください。

舞鶴かに®︎の水揚げと初せり

「舞鶴かに®︎」は、舞鶴漁港に水揚げされたズワイガニの中で、重さ800g以上で姿が整ったものだけです。そして、「京都」と漁獲した「漁船名」が書かれた丸い「緑色のタグ」に加えて四角の「舞鶴かにプレート」が取り付けられ、水槽に入れられたままセリのかけられます。漁期は、オスは11月6日から3月20日まで、メスは12月末までで、毎年解禁日の11月6日には初競りが行われます。

吉原入江

伊佐津川河口に位置する吉原地区は、江戸時代から続く漁師町です。舞鶴湾から引き込まれた人口の水路「吉原入江」に沿って建ち並ぶ家々と水辺に連なる漁船の景観は「東洋のベネチア」とも呼ばれています。地区内では国の登録有形文化財に登録されるレトロな銭湯「日の出湯」のほか、漁師まちならではの情緒豊かなまちなみが楽しめます。

旧北吸浄水場配水池
(舞鶴旧鎮守府水道施設)

* 国指定重要文化財

海軍が明治34年(1901)の舞鶴鎮守府開庁に向けて、軍港内の諸施設と艦艇用に大量の飲料水を確保するため、与保呂地区の桂貯水池とともに整備した水道施設で、鉄骨トラスト組みの上屋をもつ、れんが造りの2つの配水池が残されています。 桂貯水池から北吸浄水場までの距離は約8km、水は約100mの高低差を利用して送られ、配水池にはそれぞれ2400㎥の水を貯めることができました。

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

舞鶴の心地よい潮風を感じながら、赤れんがパーク遊覧船乗り場(赤れんが博物館横)から出発し、明治36年(1903)に海軍工廠として開設され、主に駆逐艦などの小型艦建造と水中兵器の生産を特色とする工廠として発達したジャパンマリンユナイテッド(株)舞鶴事業所や、イージス艦をはじめとする護衛艦、補給艦、輸送艦、ミサイル艇、掃海艇などが停泊する海上自衛隊北吸桟橋を海からめぐります。

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