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グルメ都市を食べ尽くす!
「美味しい」が止まらない旭川エリア

北海道旅行を楽しみたいなら「ほぼ中央」に位置する旭川エリアへ

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北海道の「美味しい」が集結

広大な大地の恵み!食欲を刺激するあらゆるグルメが揃う旭川市で「食べ歩き」を楽しみませんか?

北海道のグルメを堪能するなら絶対に旭川がオススメ!お米も野菜も一口食べればその甘さに驚かれること間違いなし。畜産も盛んなことから美味しいお肉も味わえます。海がないかと思いきや、ここは流通の要となるマチ。北海道中から獲れたて海鮮が集まります。食べて、飲んで、遊んでみませんか。

羽田空港から旭川空港まで約1時間35分。中部国際空港から旭川空港まで約1時間45分。

自然と都市が調和した街 旭川市

どんなところ?

旭山動物園

動物本来の姿を展示

飼育スタッフが動物にエサを与えながら、その特徴ある行動について解説を行う「もぐもぐタイム」や、プールに勢いよく飛び込むホッキョクグマの親子など、動物が本来持っている能力や行動、感性を発揮できる行動展示が大きな魅力。冬の季節は、積雪期に行われる「ペンギンの散歩」が人気です。

旭橋

川のまちのシンボル

旭川には石狩川、牛朱別川など大小130もの川が流れ、750以上の橋が架かっていますが、中でもシンボル的存在の旭橋は昭和7年(1932年)に完成し今年で90年。北海道三大名橋とうたわれた歴史を感じさせる姿は、複雑なアーチ状のカーブが特徴で、昭和初期の優れた建築技術にも注目です。2004年には北海道遺産に選定され、街の開墾時代から当時の姿を保ち続けるご長寿橋の一つです。

花々が咲き乱れる春

長い冬が終わり、待ち望んだ春の到来です。全国でも後半の桜の開花。夜桜が美しくライトアップされます。本州では高山植物として扱われることもある花、エゾエンゴサクやカタクリも鮮やかに山々を彩ります。雪解け水で川の水量が増えて流れも早くなるため、カヌーやラフティングなどのアクティビティも人気です。

爽やかな風が吹く夏

ジメジメしないカラッとした気温の観光シーズン到来です。どこまでも広がる空に新緑、花々と北海道らしい風景が広がります。トマトやトウモロコシなど新鮮な夏野菜も収穫期を迎え、みずみずしい美味しさに驚かれること間違いなし。登山にキャンプ、ドライブにサイクリングなど、この時期の旭川は遊びが尽きません。

紅葉と実りの秋

日本一早い紅葉が大雪山から始まり、神居古潭も赤く染まります。北海道は実りの季節。全国的に美味しいと話題のななつぼしやゆめぴりかなどの新米を思う存分味わえます。旭川は日本屈指のそばの産地。新そばも秋の味覚です。全国からグルメ好きが集まる「北の恵み食べマルシェ」も開催され、毎年人気を集めています。

真っ白な銀世界の冬

旭川の冬といえば外せないのがウィンタースポーツ。極上のパウダースノーを求めて世界中から観光客が集まります。3つもある酒蔵ではお酒造りが最盛期。寒冷な気温と豊かな水、美味しいお米が最高の日本酒を醸します。旭山動物園ではこの季節しか見られない「ペンギンの散歩」も。ヨチヨチ歩く姿は必見です。

絶対に食べたい旭川のご当地料理 お酒好きも必見!

ご当地グルメの代表

旭川ラーメン

熱々を召し上がれ

旭川ラーメンといえば「豚骨」と「魚介」を合わせたWスープに、低加水の中細縮れ麺。スープをよく吸い、ツルツルとした喉越しがたまりません。表面がラードで覆われ冷めにくいのも特徴です。地元民はもちろん観光客にも愛され、市内150店舗を超えるラーメン激戦区に。新旧のお店が入り乱れ、常に進化を遂げています。

あさひかわラーメン村

名店揃いの観光地

旭川の有名店が集まるラーメンの集合施設。人気の旭山動物園も近く、連休中は大勢の観光客で賑わいます。一か所で食べ歩きができるので、気軽に旭川ラーメンを堪能したい方にオススメです。各店の至極の一杯を味わってみてはいかがでしょうか。施設内ではインスタント麺の販売も行っているのでお土産にも最適です。

新子焼き

若鶏の半身を豪快に

旭川のソウルフード「新子焼き」の由来。魚のコハダは出世魚で、成長に合わせて名前を変えます。そのいちばん小さい時期を新子ということから、若鶏を新子と呼んだと言われています。モモにムネ、手羽先にささみ、ぽんぽちなど様々な部位を味わえるのも特徴。お店に代々伝わる秘伝のタレや塩で豪快に焼き上げます。

ぎんねこ

旭川屈指の渋い酒場

渋い酒場が並ぶ「ふらりーと」にお店を構えるぎんねこは1950年創業の老舗。「新子焼き」はもちろん、おすすめを7本味わえる「串のフルコース」や豚の肩ロースを炭火で焼いてタレを絡めた「ちゃっぷ焼き」などお酒が進む料理がズラリ。地酒を直接ガス火で温める「鳩燗」でいただくのもぎんねこスタイルです。

日本酒

酒蔵が3つもある旭川

日本酒づくりに欠かせない豊富な水。広大な大地が育てる美味しいお米。さらに寒冷な気候も合わさり、旭川は開拓時代から酒造りが盛んなマチです。現在は3つの酒蔵があり、それぞれに個性豊かな日本酒を醸しています。旭川で育つ酒造好適米も品種改良を重ねた結果、全国の日本酒通が注目するブランドになりつつあります。

男山

名水で仕込む日本酒

江戸時代からの伝統を受け継ぐ歴史ある酒蔵で醸される名酒『男山』は、日本酒では世界初となるモンドセレクション金賞を受賞。以来40年にわたり受賞しています。大雪山の伏流水に旭川の寒冷な気候風土が合わさり、淡麗辛口なお酒を生み出します。日本酒のラインナップは40種類以上。日本のみならず、世界で愛されています。

髙砂酒造

道産米での酒造り

美味しいお米と水。酒造りに欠かせない2つが揃った旭川市で創業から100年以上続く酒蔵です。北海道で育つ酒造好適米は味わいが豊かでコクのある飲み口の酒となるのが特徴。看板商品の「国士無双」シリーズは9割以上が道産米で醸されています。キレのある淡麗なお酒ながらも芳醇なお米の旨味とふくよかな香りが感じられる日本酒です。

知っていました?旭川はとてもグルメなマチ!

流行りの人気グルメ

寿司

北海道の新鮮な海の幸

旭川に海はありませんが、北北海道の物流の要となるマチ。日本海にオホーツク海、太平洋から、その日の朝に漁港で獲れたばかりの新鮮な魚が揃います。季節ごとに味わいを変える旬のネタ。その味に惚れ、お寿司を目的に旭川を旅する人もいるほどです。数あるお寿司屋さんの中からお気に入りの1軒を見つけませんか。

小西鮨

落ち着いた店内で堪能

美味しいお寿司屋さんが集まる旭川の中でも小西鮨は、地元民が足繁く通う名店です。人気の理由は一貫ずつ魂を込める、丁寧で美しい仕事。その日の新鮮なネタを一番良い状態で堪能できます。握りはもちろん、お好みに合わせたお刺身も人気です。北海道でもなかなかお目にかかれない希少な魚に出会えるかもしれません。

そば

全国のそば通が注目

最低気温-36度を記録した厳寒地である旭川市江丹別は、国内のそば収穫量の約半分を占める北海道の主産地の一つです。地元農協はこの「江丹別そば」をブランド化し、首都圏にも出荷しています。そば生産量日本一の幌加内町も近く、原料の産地に囲まれた豊かな土地柄を活かした老舗店が軒を連ねます。

そば扇

老舗旅館の蕎麦屋さん

昭和13年創業の旅館・扇松園に併設する蕎麦処。そば収穫量日本一の幌加内や地元江丹別のそば粉で打つ新鮮なそばを求めて、連日多くのお客さんが訪れます。人気No.1の「天ざるそば」の他に「そば寿司」や「揚げそば」など変わり種も。こだわりの日本庭園を眺めながら、心安らぐひと時を味わうことができます。

塩ホルモン

お酒・ご飯がすすむ  

旭川は塩ホルモン発祥の地。お店でホルモンを頼めば、牛ではなく豚のガツや直腸が提供されます。旭川は昔から養豚が盛んだったため、新鮮な内臓が手に入ることがその秘密。炭火で焼いたホルモンはプルプルの食感で臭みは全くありません。トントロや豚サガリなど珍しい部位も味わえます。お酒と合わせると最高!

西萬

銀座通りの隠れ家焼肉

こんなにお洒落な店内で塩ホルモンが味わえるのかと驚かれること間違いなし。旭川の中でもディープなエリア・銀座商店街に食通がこっそり通うお店があります。新鮮なホルモンはプリプリの食感とジュワっと広がる脂が絶品。9種類のお肉が味わえるコスパ最高の「西萬チョイス」やこだわりの「和牛サガリ」も一緒にぜひ。

旭川でここに寄らなきゃもったいない! どうせだったら「地元」の方おすすめのスポットを巡りませんか?

CA&現地スタッフオススメ!

クラフト舘

家具や木工の街として知られる旭川。クラフト舘には個人と企業合わせて30社ほどの作家の木工作品が並びます。時計やドアメロディなどのインテリアから、ボールペンに名刺入れなどの日用品まで。使い込むことでどんどん深みと味わいが出てきます。いつもの生活に「木のある暮らし」を取り入れてみませんか?

シナ材を使った木の食器シリーズ「Cara」は卵の殻をイメージしたふんわりと温かみのあるデザイン。お家で使うのはもちろん、アウトドアシーンにもオススメです。特別な手入れも必要ありません。

銀座サウナ

銀座通商店街に2021年にオープンしたサウナの専門店。大衆浴場のサウナ室よりも温度は高めに設定され、セルフロウリュも楽しめます。1日6回、熱波師によるサービスも。しっかり汗を流した後は実際に使われていた「酒樽」の水風呂に飛び込みましょう。水温は真冬で5度を下回ります。旭川ならではのサウナをぜひ。

サウナの後は食事も!「ギンサカレー(銀座サウナカレーの略)」はおでんの出汁が効いて絶品。水分補給にはオロナミンCとポカリを合わせた「オロポ」を飲むのがサウナ通の流儀です。

旭川はれて 屋台村

きた北海道で採れる農・畜・水産物を使った料理、地域で食べられるローカルグルメを中心に、きた北海道のおいしさが一堂に会した食文化の発信の場、フードビレッジです。施設内には小さな飲食施設が25店舗あり、ジャンルは様々。その日の気分に合わせてお店を選べます。

旭川近郊のオススメスポット

青い池(美瑛町)

水面が青く見える不思議な池。季節や天候によって様々な青い色が楽しめます。雪融け水が多く流れ込む春は、少しグリーンブルー(緑色)に、初夏は新緑と池のブルーの対比が楽しめるほか、ライトブルーに見える日も多くあります。秋の紅葉に彩られた水面もまた違う見え方となり、真冬は池が凍結し、一面白い世界に。冬はライトアップを実施しています。

ピクニックガーデン(新富良野プリンスホテル)

新富良野プリンスホテル、ピクニックガーデン内のアクティビティ「ツリーアドベンチャー富良野」は高い木の上から細い橋を渡ったり、ジップスライダーに挑戦したりとハラハラドキドキ!全19ステージに挑戦しませんか。また「セグウェイ体験ツアー」ではセグウェイに乗り、広大な芝生の上を楽しく散策することができます。「風のガーデン」は脚本家・倉本聰氏が手がけたドラマのロケ地としても知られています。絶景空間が広がる夏の風のガーデンを楽しみましょう。

層雲峡温泉(上川町)

大雪山国立公園最大の拠点である層雲峡温泉は、断崖絶壁が24キロメートル続く峡谷の中ほどにあり、ホテルや民宿が建ち並び温泉街をつくっています。層雲峡は訪れる人を魅了するだけではなく、秘境の地でしか体験できない大自然の豊かさと温泉のぬくもりが疲れた心も癒します。

旭岳(東川町)

旭川からのアクセスに優れ、ロープウェーも整備された大雪山系のひとつ「旭岳(標高2,291m)」。
豊富な登山コースを持つ大雪山系は見どころが数多くあり、9月には日本一早い紅葉が楽しめることでも有名です。中でもダイナミックなカルデラ地形が雲海に浮かび上がる御鉢平の稜線は圧巻の風景の連続。旭岳から御鉢平へ縦走することも可能ですが、厳しい気候条件を考慮して、真夏であっても防寒の準備を怠らないようにしましょう。

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