観光に人気のおすすめの温泉街や、源泉数、古泉、名湯など。3,000を超える日本の温泉地の中から、個性あふれる全国の温泉地を厳選してご紹介します。カップル旅行や1人旅もおすすめ。航空券と宿泊のセットプランなど、お客様に合ったプランからお選びいただけます。
温泉街を満喫するならここ!ぶらりと温泉街を散策するのも温泉旅行の楽しみのひとつです。
自然湧出量1日1万トン、「温泉のデパート」と呼ばれるほどバラエティ豊かな9種類もの泉質が魅力です。
自然湧出量日本一で美肌効果も高い抜群の泉質を誇る草津温泉。古くは「恋の病以外ならどんな病気でも治る」と言われたとか。巨大な源泉、湯畑を中心に広がる温泉街で、周囲の広場は芸術家・岡本太郎氏がデザインしました。
1997年に源泉が湧出した、比較的新しい温泉地。金刀比羅宮参道周辺に温泉街が広がっています。
米子市の北側、日本海に面した山陰を代表する海辺の温泉地。白砂青松の美しい海岸線と中国地方最高峰の大山を眺めることができます。
世界屈指の放射能泉であり、心と体を癒してくれる三朝(みささ)の湯。高濃度ラドン含有量を誇り、三たび朝を迎えると元気になるとされています。
玉造温泉は、古くから美肌の湯として全国にその名を馳せています。潤い成分を多く含んだ化粧水のような泉質が特徴で、温泉街には美肌スポットが点在しています。
黒川温泉は阿蘇山の北、やまなみハイウェイに近い山あいの温泉街で様々な泉質があります。入湯手形で露天風呂巡りができます。
杖立温泉は熊本と大分の県境に位置し、高温の湯から湧き上がる湯けむりが温泉街の趣を醸します。
日本三大美肌の湯の一つで、温泉水を使うという「嬉野温泉湯どうふ」が名物。昭和天皇が宿泊されたこともあります。
山間の盆地特有の朝霧が独特の雰囲気を醸し出し、田園的な雰囲気を残すひなびた街並みは女性にも人気です。
まるで大昔にタイムスリップしたかのようなまち並みを残し、「まち全体が大きな温泉宿」の精神。浴衣のまち・浴衣が当たり前のまちで浴衣を着ながら温泉巡りができます。
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