機内でのスマートフォンの設定（国内線）

国内線におけるスマートフォンなど、スマートフォンの設定ついてのご案内です。飛行機では機内モードをオンにするなど、電波を発信しない設定や、電源をオフにして頂きますようお願いいたします。

電波を発信しない状態（設定）について

電源をON（入）にしていても通話やメールの送受信機能がOFF（切）になっている状態を指します。

スマートフォンやPHSなどは、電源を入れた際自動的に自分の位置を基地局に伝えるために通信用の電波を発します。
機器によっては「機内モード」「セルフモード」「電波OFFモード」「オフラインモード」「フライトモード」「パーソナルモード」などの機能（名称は各社異なります）が装備されており、電話やメール送受信、インターネット接続等の電波を発する機能を無効にすることができます。

電波を発する機能

スマートフォン通信機能（通話、メールなど）
無線LAN機能（メール、インターネットなど）
Bluetooth機能
（無効になる機能の内容は機器により異なります。詳しくはお使いのスマートフォン会社にお問い合わせください。）

マナーモードは着信音や振動等に関する設定を指し、電波を発信しない状態（設定）とは異なります。「圏外」と表示されている場合は、通信用の電波を発している状態です。

お子様用スマートフォンなど、注意が必要なスマートフォンをお持ちのお客様

電源をオフにしても定期的に電源がONになり位置情報などを知らせる機能がある機種（例: NTT docomoのキッズ携帯™「FOMA SA800i・F801i」、auジュニアケータイ「K001/mamorino・mamorino2・mamorino3」など）をお持ちの場合は、ご搭乗前に「完全電源OFF」機能を使用するか、あらかじめ設定を解除した後、主電源をお切りください。
詳細は「お子様のスマートフォンなど、注意が必要なスマートフォンをお持ちのお客様へ」をご覧ください。