こちらの「やさしいブラウザ」はホームページの読み上げ、文字拡大、配色変更、ふりがな表示、ルーラー表示、オーバーレイフィルターなど、多様な利用者の閲覧を支援するツールです。
「やさしいブラウザ」のアイコンをクリックすると閲覧支援ツールが起動します。
詳細な説明はクラウド閲覧支援サービス デモページをご確認ください。
ご搭乗に際し診断書が必要になる場合のご案内です。
ANA所定の「診断書」の用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます。郵送・ファックスでのお届けについては、おからだの不自由な方の相談デスクへご相談ください。
PCにダウンロードをお願いいたします。ダウンロード後、PDFフォームに直接ご入力いただけます。
主治医とお客様のご記入が必要です。診断書は4片制(病気やけがをなさっているお客様へのご案内、参考資料、ご搭乗に必要な手配について、診断書)となっています。
1、2ページ目は記入の際の注意事項と参考資料です。
3ページ目の「ご搭乗に必要な手配について」はお客様に記入していただきます。機内で医療用酸素ボンベや医療機器をお使いになる場合は「病気やけがのあるお客様」もご覧ください。
4ページ目の「診断書」は主治医に記入していただきます。
旅客(患者)情報
ご搭乗されるお客様のお名前、年齢、病名や病状など
診断内容
航空旅行の適否の問いです。必ずご記入ください。往復の場合は最終旅程欄にもご記入ください。
感染症の病気かの問いです。「はい」の場合は他者への感染有無をご記入ください。
座位を保てるかどうかの問いです。「いいえ」でストレッチャーが必要な場合は「必要」にチェックしてください。
付き添いの方が必要かどうかの問いです。
お付添の方は隣席での同乗が必要となります。
複数名いる場合は、記載をお願いします。
機内で酸素吸入を必要とするかの問いです。「必要」の場合は酸素量をご記入ください。
機内で酸素の常時吸入が必要かどうかの問いです。
機内で医療機器を使用するかの問いです。
機内で医療行為を行うかの問いです。
搭乗時留意する点、有効期間など。
お医者様情報
お名前(自署)、医療機関名、電話番号、発行年月日など
診断書は搭乗日を含め14日以内に医師により発行されたものが有効です。
体調や症状が安定しているお客様は、診断書の有効期限を記載することができます。ご搭乗日が有効期限内であれば、診断書の発行日が14日以内でない場合でもお引き受けいたします。
有効期限内の診断書はお客様ご自身で保管ください。
(例)搭乗日が12月15日の場合、12月2日以降に発行された診断書が有効となります。
往復利用の場合は診断書内の復路便欄の適否にチェックと、復路の日程をご記入ください。その旨記載がある場合は復路搭乗日を含めて14日以内でなくても有効です。
事前に診断書をANAおからだの不自由な方の相談デスクへファックスやメールでお送りいただきますと、当日スムーズにご搭乗いただけるよう手配させていただきます。
記載内容に不足や不備があった場合は担当よりご連絡を差し上げるため、ご出発の数日前までに、余裕を持ってお送りくださるようお願いいたします。
ANAおからだの不自由な方の相談デスクで事前に確認できなかった場合は、当日空港に診断書をご持参いただき、お手続きの際にご提示ください。
ご不明な点や、ご不安をお持ちのお客様は、ANAおからだの不自由な方の相談デスクに遠慮なくお問い合わせください。