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八千代座

国指定重要文化財八千代座

明治43年(1910)に建設された芝居小屋・八千代座。開業以来様々な興行を行い、明治、大正、昭和にかけて観客を楽しませるも、テレビの普及などにより一時は衰退しました。しかし、その後、地元の方々の復興運動を経て昭和63年に国の重要文化財に指定され、現在もさまざまな公演が行われています。

八千代座見学と山鹿灯籠踊り定期公演

八千代座見学では、八千代座の案内人が舞台の裏側など、八千代座の見どころを楽しくご紹介しています。
そして舞台上では、国指定伝統的工芸品「山鹿灯籠」を頭に掲げた女性が優雅に踊る「山鹿灯籠踊り」を披露します。脈々と受け継がれてきた山鹿の伝統文化は、見ごたえ充分です。

山鹿灯篭浪漫・百華百彩

夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」と対をなす冬の祭典「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」。和傘や竹を使ったオブジェが古きよき町並みを彩り、夕闇の中に幻想的な世界が広がります。

観光地詳細

名称 八千代座
Webサイト https://yamaga.site/?page_id=2
所在地 熊本県山鹿市山鹿1499
アクセス 阿蘇くまもと空港から約50分
営業時間 9:00~17:30
公演日は一般公開していません。事前に問合せ下さい。
お問い合わせ先 TEL: 0968-44-4004
料金 八千代座見学&山鹿灯籠踊り定期公演
大人520円、小・中学生260円
(団体料金:15名以上 大人420円、小・中学生210円)
定休日 第2水曜日、年末年始(12/29~1/1)

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