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金華山・金華山黄金山神社

石巻市の小さな孤島、金運の神様が宿る神社

宮城県石巻市の沖合に浮かぶ島、金華山は周囲約26キロメートルの神宿る島。青森県・恐山、山形県・出羽三山とともに「東奥(とうおう:現在の東北地方の一部)三大霊場」を成し、荘厳、神秘の場所として知られています。中でも、黄金山神社は金運にご利益があるといわれています。上陸すると「神の使い」として大切に保護されている鹿がお出迎えしてくれます。震災を機に、最近では、ボルダリングが楽しめる島としても脚光を浴びています。

金華山黄金山神社

金華山島内にある金華山黄金山神社(きんかさんこがねやまじんじゃ)は、今からおよそ1250年前の創建。日本で初めての金が宮城県で産出されたことを祝して建てられ、「開運の神、御金の神」として祟められています。「3年続けてお参りすれば一生お金に不自由しない」といわれています。

観光地詳細

名称 金華山・金華山黄金山神社
Webサイト http://kinkasan.jp/
所在地 宮城県石巻市鮎川浜金華山5
アクセス 鮎川港から船で約20分
女川港から船で約35分
営業時間 定期船の発着は毎週日曜日のみ
お問い合わせ先 TEL: 0225-45-2301(金華山黄金山神社)

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