都会と自然を両方味わう
北海道最大の都市札幌とその近郊で雄大な自然や温泉を楽しめるエリア。
ニセコでは年中を通してアクティビティを楽しめるほか、登別・洞爺湖をはじめ多くの温泉地があります。
人気スポットベスト5
- 神威岬
- 小樽運河
- バックカントリー(ニセコ)
- 洞爺湖温泉
- ウポポイ(民族共生象徴空間)
必ず訪れたいおすすめスポット
札幌夜景
長崎、北九州と並び、札幌は「日本新三大夜景」の街。山上やタワー、テレビ塔、観覧車など、さまざまな標高から夜景を楽しめるのが特徴です。「さっぽろ雪まつり」の雪と光の演出や街中がきらめく「札幌ホワイトイルミネーション」も有名です。
<行き方>
さっぼろテレビ塔展望台:地下鉄大通駅から徒歩約5分
JRタワー展望室:JR札幌駅から徒歩約3分
ノルベサ観覧車 ノリア:地下鉄すすきの駅から徒歩約2分、JR札幌駅から徒歩約15分
藻岩山山頂展望台:市電ロープウェイ入口下車、無料シャトルバス約2分
札幌ラーメン
札幌ラーメンの多くは、味噌味のこってりスープに中太ちぢれ麺。バターやコーンをトッピングするものも多いです。まずは、すすきのにある「元祖さっぽろラーメン横丁」を訪れるのがおすすめ。
<行き方>
元祖さっぽろラーメン横丁:地下鉄すすきの駅から徒歩約2分
小樽運河
北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽。荷物の運搬を効率的にするため、整備されたのが小樽運河です。夕暮れになると運河沿いにガス灯が灯り、ノスタルジックで幻想的な景色が広がります。
<行き方>
JR小樽駅から徒歩約10分
神威岬
積丹半島にある岬で、先端までは「チャレンカの小道」と呼ばれる遊歩道を20分ほど歩いて到達します。先端からは高さ41メートルの岩礁「神威岩」が見え、海の青との対比が大変美しいです。
<行き方>
JR小樽駅からバスで約2時間20分(夏季のみ)
JR余市駅から車で約1時間
ウポポイ(民族共生象徴空間)
北海道の先住民族、アイヌ民族の歴史と文化を伝えるとともに、アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターです。伝統工芸を体験したり、アイヌの伝統的な住居「チセ」を見学したり、アイヌ文化を身近に感じることができます。
<行き方>
新千歳空港から車で約40分
JR新千歳空港駅から特急電車で約40分
JR札幌駅から特急電車で約65分
JR白老駅から徒歩約10分
登別温泉
1日の1万トンの自然湧出量を誇り、9種類の泉質が楽しめる日本有数の温泉地です。源泉となる地獄谷は観光名所になっていて、近接する温泉街には毎年多くの観光客が訪れます。
<行き方>
新千歳空港から車、リムジンバスで約1時間
JR登別駅からバスで約15分
洞爺湖温泉
国内3番目に大きなカルデラ湖、洞爺湖の近くにあり、有珠山の活動によって湧出した温泉。手湯、足湯を楽しめるところも各所あり、魅力ある観光地として多くのイベントの会場にもなっています。
<行き方>
新千歳空港から車で約1時間30分
JR洞爺駅から車で約12分、バスで約20分
バックカントリー(ニセコ)
ゲレンデでの滑走に慣れた人は、雪山を滑り降りるバックカントリースキーに挑戦してみては? 雪質が良いことで人気のニセコで、ガイドと一緒に行くツアーに参加するのがおすすめです。
<行き方>
新千歳空港から車で約2時間
サイクリング(ニセコ)
さわやかな気候、自然豊かでまっすぐな道が続くニセコは、サイクリングに最適。自転車の大会も多く開かれています。初心者も、オフロードを走りたい上級者も楽しめる環境がそろっています。
<行き方>
新千歳空港から車で約2時間
神仙沼
神仙沼湿原にある最大の沼。沼までは整備された木道になっていて、四季折々の自然を楽しみながら歩くことができます。特に秋の紅葉が美しく、その時期は多くの旅行者が訪れます。
<行き方>
新千歳空港から車で約2時間20分
JRニセコ駅から車で約30分
あなたの知らない北海道を見つけに行こう
by ANA
札幌・小樽・登別洞爺・ニセコへの行き方
新千歳空港まで
- 羽田空港から:毎日26便
- 函館空港から:毎日2便
- 釧路空港から:毎日3便
- 根室中標津空港から:毎日3便
- 女満別空港から:毎日3便
- 稚内空港から:毎日2便
- 利尻空港から:毎日1便