極上の旅ごこちを、皆様に -
「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」による、美味の共演。
機内食の粋を超えたメニューをお楽しみください。国内外の著名シェフ、お酒のプロフェッショナルに加え、世界のエアラインでも屈指のレベルを誇るANAシェフで編成する「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」が、国際線(日本発便)のお食事とお飲み物(一部)をプロデュースいたします。「THE CONNOISSEURS」による心づくしのお料理と、選りすぐりのお飲みものをご堪能ください。
選ばれたシェフたちの心を込めた料理を、空の上で心ゆくまでお楽しみください。
和食「銀座 奥田」店主
奥田 透氏
1969年静岡県出身。素材本来のおいしさを表現することで季節の豊かな恵みを生かし、体と心でしみじみと味わっていただく料理をめざす。2003年銀座に「小十」、2011年に「銀座奥田」を開店し、37歳にしてミシュラン3つ星を獲得。銀座をはじめパリ、ニューヨークでも日本料理店を手がける気鋭の料理人。
和食「瓢亭」15代当主
髙橋 義弘氏
400年ほど前、京都南禅寺境内に「南禅寺門外松林茶店」としてのれんを掲げたのが始まりといわれる老舗。
時代の淘汰を幾度となく切り抜け、伝統や暖簾を守りながらも、時の流れや食文化の移り変わりに応じて柔軟な姿勢でゆっくりと進化させている。
2018年3月、割烹スタイルの店舗を東京にオープン。
和食「海老亭別館」主人
村 健太郎氏
和食「山﨑」店主
山﨑 志朗氏
フレンチ「レストラン リューズ」オーナーシェフ
飯塚 隆太氏
ジョエル・ロブション氏のもとで研鑽を積んだ「Restaurant Ryuzu」のオーナーシェフ。食材一つひとつに最大限の敬意を払い、丁寧に仕立てた心づくしのお料理をお楽しみください。
フュージョン「新門前 米村」オーナーシェフ
米村 昌泰氏
「新門前 米村」のオーナーとして、近年では海外で腕をふるう機会も多い独創のシェフ。京都をルーツにしながらも、和洋の枠組みを超えた変幻自在な味わいをお楽しみください。
フレンチ「銀座レカン」 総料理長
栗田 雄平氏
フレンチ「ジョエル・ロブション」総料理長
関谷 健一朗氏
フレンチ 「entre nous」オーナーシェフ
「ランディス台北 Paris 1930 de Hideki Takayama」カリナリーディレクター
髙山 英紀氏
神戸・三宮にて日本の旬を楽しめる「entre nous」のオーナーシェフを務めるほか、日本の美学芸術、台湾茶と台湾の地元食材を融合させた料理を作り出す「ランディス台北 Paris 1930 de Hideki Takayama」の指揮を執る髙山英紀氏。ボキューズ・ドール国際料理コンクール アジアパシフィック大会において、2014年と2018年に優勝を収めた髙山英紀氏が表現する機内食をお楽しみください。
世界最優秀ソムリエ(2000年)
オリヴィエ・プーシエ氏
パリの有名レストラン「ラ・トウール・ダルジャン」やイギリスの五ツ星ホテル「ル・コノート」、パリの三ツ星レストラン「バヴィヨン・ル・ドワイアン」などでソムリエを務め、1989年、フランス最優秀ソムリエに選出。2000年、世界最優秀ソムリエコンクール、モントリオール大会にて優勝、世界最優秀ソムリエを受賞。現在は、ワインコンサルタント会社を運営。
「アンダーズ 東京 / ホテル虎ノ門ヒルズ」エグゼクティヴ ソムリエ / ビバレッジ ディレクター
森 覚氏
2014年2月より、日本ソムリエ協会にて常務理事 技術研究部部長を務め、ワインの啓蒙活動や後進の育成にも積極的に取り組む。2017年「現代の名工」として厚生労働大臣表彰受賞。2022年には農業・商業・工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する個人に授与される「黄綬褒章」を、いずれも同年最年少で受章。国内外数々のコンクールで活躍し日本のワイン界を常にリードし続けるソムリエです。
「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」料理飲料部長
北原 康行氏
シャンパン、ワインの知識のみならず、2014年に「第4回世界唎酒師コンクール」で優勝するなど日本酒・本格焼酎の美味しさ、素晴らしさを世界に伝える匠の一人です。北原氏アドバイスのもと、お客様に楽しんでいただけるよう様々な銘柄を取り揃えていきます。
ANA
総料理長
清水 誠
有名ホテル料理長として培った経験を生かし、インターナショナルなメニューを監修。日本国内はもちろん、各国のフレンチシェフと交流をもち、新しい感性を持っているANA総料理長。伝統的なフレンチから現代的なインターナショナルキュイジーンまで、幅広いメニューを生み出し続けている。
ANA
和食料理長
森 誠剛
都内高級料亭での料理長を経て、現在、ANA和食料理長を務めている。和食の料理長として、世界に誇れる和食を機内食で提供するため、日々メニュー開発を行っている。旬の食材を活かした美しい料理の演出に定評がある。
ANA
洋食料理長
山田 真吾
有名ホテルにて、メインダイニングやバンケットなど様々なレストラン経験を持つ。
調理現場の責任者として、ANA機内食の高いクオリティーを作りあげる傍ら、海外ケータラーの料理指導を務める。現在は、洋食料理長として豊富な経験を生かし、形にとらわれない幅広い機内食の開発を手掛けている。
ANA
ペストリーシェフ
相田 紀昭
銀座和光のグルメ&ケーキショップのシェフパティシエを務めた後、ANAにてペストリーシェフに就任。洋菓子技術指導講師として、全国のパティシエの育成・技術指導を行う側面ももっており、創り出すデザートのファンも多い。
Connoisseur(コノシュアー)とは、「その道を極めた目利き」をあらわすことばです。
常に新たな食の世界を切り開き、お酒などの嗜好品を芸術のごとく高める世界の匠たちと、高度1万メートルの特別な一皿を知るANAシェフチームとの共演が実現しました。ANAだから出会うことができた食文化の粋を、ぜひ堪能ください。
ご好評の「機内食事前予約サービス」がリニューアル!2019年3月1日より、ANAマイレージクラブ会員の方以外でもご利用頂けるようになりました。またメニューの選択肢も広がり、お食事時の楽しみがさらに広がります。