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THE CONNOISSEURS -ANA Fine Dining & Bar-

極上の旅ごこちを、皆様に -
「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」による、美味の共演。

 

機内食の粋を超えたメニューをお楽しみください。国内外の著名シェフ、お酒のプロフェッショナルに加え、世界のエアラインでも屈指のレベルを誇るANAシェフで編成する「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」が、国際線(日本発便)のお食事とお飲み物(一部)をプロデュースいたします。「THE CONNOISSEURS」による心づくしのお料理と、選りすぐりのお飲みものをご堪能ください。

THE CONNOISSEURSメンバー

選ばれたシェフたちの心を込めた料理を、空の上で心ゆくまでお楽しみください。

THE CONNOISSEURS -ANA Fine Dining & Bar-

Connoisseur(コノシュアー)とは、「その道を極めた目利き」をあらわすことばです。

常に新たな食の世界を切り開き、お酒などの嗜好品を芸術のごとく高める世界の匠たちと、高度1万メートルの特別な一皿を知るANAシェフチームとの共演が実現しました。ANAだから出会うことができた食文化の粋を、ぜひ堪能ください。

3月~5月期一部メニューをご紹介

和食

ANAオリジナル

ANAシェフ・和食

前菜の新じゃが芋は裏漉しして、甘辛に炊いた穴子と牛蒡を鋳込んで蒸し上げました。3月のお椀は蛤。さっと煮て白玉と豆腐の生地で包んでいます。4月5月の蓬麩巻きは鯛の子を添えて木の芽をのせた一品。3月4月の主菜は今が旬の桜鱒です。焼き上げてから蕗の薹の苦味をきかせた味噌をかけ、筍を牛肉で巻いた香味焼きと花山葵の醤油漬けを添えました。5月ののどぐろは生湯葉とすり身を合わせて鋳込み、筒状に蒸し上げています。あしらいに蓮根の鍬焼と姫筍煮を添えました。

ご提供路線 成田・羽田発の北米・ヨーロッパ行き

洋食

新門前 米村

「新門前 米村」オーナーシェフ
米村 昌泰氏

「新門前 米村」との春のコラボレーションメニューです。前菜の国産牛ローストビーフはタルタル風に細かく刻み、レンズ豆とアボカド2種のパイに仕立てました。燻製にしたホタルイカととり貝はグリーンアスパラのピューレと共に抹茶のブレッドへ、お好みでキャビアをのせながらお楽しみください。メインディッシュの和牛フィレ肉は筍とワカメを付け合わせ、スッポンの餡とデミグラスソース、たっぷりの木の芽をあしらいました。オマール海老は実山椒香るオイルに漬けて低温でゆっくり煮込んだ一皿。ふきのとう味噌との相性抜群です。

ご提供路線 成田・羽田発の北米・ヨーロッパ行き

関連情報

ビジネスクラス 機内食事前予約サービス

ご好評の「機内食事前予約サービス」がリニューアル!2019年3月1日より、ANAマイレージクラブ会員の方以外でもご利用頂けるようになりました。またメニューの選択肢も広がり、お食事時の楽しみがさらに広がります。