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大内宿

福島県大内宿はねぎそばで有名。日本の原風景を今なお残す会津の中でも特におすすめのスポット。
東北の玄関口、東北地方の最も南に位置する福島県会津地方では昔ながらの懐かしさを感じる情景、時が止まったかのような息をのむ絶景を感じる事が出来ます。

大内宿は、1590年に伊達政宗が小田原合戦に参陣する際や、豊臣秀吉が奥羽仕置きに向かう際に通行した宿場町です。1640年ごろ、会津城下と下野の国(しもつけのくに)(栃木県日光市今市)を結ぶ全長130キロメートル(32里の区間)の中で会津城下から3番目の宿駅として整備されました。

大内宿といったら「ねぎそば」です。
ながねぎをお箸の替わりにしておそばを食べる事からその名がついた「ねぎそば」。なかなかおそばをすくえませんが、うまくすくえた時は味も格別です。

観光地詳細

名称 大内宿
Webサイト http://ouchi-juku.com/
住所 福島県南会津群下郷町大字大内字山本
アクセス 会津鉄道湯野上温泉駅より車で10分

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