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ANAグループでは、本日4月30日（水）、重症急性呼吸器症候群（SARS）の影響をはじめとした需要動向に対応し、成田=香港線、成田=シンガポール線、及び 成田=北京線、関西=北京線、成田=台北線の路便計画の一部追加変更、並びに 成田=ソウル線の臨時便を国土交通省に申請いたしました。 1.減便ならびに期間運休等について 4月8日（火）日本出発便より5月16日（金）日本到着便までの間、1日2便運航の成田=香港線を1日1便に減便し、B777-200（292席）運航の成田=シンガポール線をB767-300ER（214席）に機材を小型化しておりますが、この期間を6月1日（金）日本到着便までそれぞれ延長いたします。 これに加え、5月8日（木）日本出発便から6月1日（日）日本到着便までの間、1日2便運航の成田=北京線を1日1便に減便すると共に、関西=北京線（1日1便）を5月9日（金）から5月20日（火）までの間、成田=台北線（1日1便）を5月16日（金）から5月31日（土）までの間、それぞれ期間運休いたします。(*成田＝台北線は、エアーニッポンとエバー航空のコードシェア便です) 尚、関西=グアム線（1日1便）については、5月11日（日）から5月15日（木）の期間は運休いたしますが、(日本出発日ベース) 5月16日（金）以降は通常どおり運航いたします。 2.臨時便の運航について 成田=ソウル線（週9便）に5月16日（水）から5月30日（金）までの期間に11往復の臨時便を運航いたします。 路線計画の概要は、別紙のとおりです。 |
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以上 |
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