前ページ
平成15年5月6日
全日空 広報室

平成15年度 ゴールデンウィーク期間輸送実績 (4/25 〜 5/5)



2) 概 況
< 国内線 >
当該期間中の利用状況は、全線計で約107万8千人、前年比 94.7%で、前年を下回る利用状況となりました。
期間中のピークは、上り便が5月5日(月)、また、下り便で比較的利用率が高かったのは4月26日(土)でした。
方面別では、関西方面が前年を上回る利用状況となりました。利用率では、沖縄方面が高めとなりました。
臨時便は、羽田=札幌、関西、沖縄、伊丹=宮崎、鹿児島、名古屋=宮崎、鹿児島などへ計14便の運航を実施しました。

< 国際線 >
当該期間中の利用状況は、日本発が約3万人(前年比56%)、期間計で約6万4千人(前年比58%)とイラク戦争やSARSなど情勢不安の影響を受け、前年を下回っております。
曜日配列の関係から例年に比べご利用が分散する傾向にあり、期間中で比較的利用率が高かったのは、日本発で4月26日(土)、日本着で5月1日(木)でした。
路線別には、成田−ホノルル、成田−グアム、成田−ソウルが高い利用率になりました。
臨時便は、成田=ソウル 2便を運航しました。