|
||||||||||||||||
ANAでは、本日6月25日(水)、世界保健機関(WHO)・外務省による北京への渡航延期勧告解除が決定され、各路線の旅客需要が回復基調にあることから、7月10日まで減便していた成田=北京線(従来1日2便→1便)*、成田=大連線(従来週6便→週3便)、ならびに7月10日まで期間運休していた関西=北京線(従来1日1便)を、7月11日以降、運航再開することを決定いたしました。 7月10日まで機材を小型化してB767-300型機(座席数214席)にて運航していた成田=シンガポール線を、7月11日以降機材変更し、従来のB777-200型機(座席数292席)にて運航いたします。 |
||||||||||||||||
* 成田=北京線は従来1日2便の運航体制を、5月8日以降、日本発午前便運航の1日1便に減便。 | ||||||||||||||||
イラク戦争、急性肺炎(SARS)の影響により、4月8日以降の成田=香港線(従来1日2便→1便)**の期間運休を皮切りに、中国路線を主とする計9路線を対象に(添付資料参照)、期間運休・機材の小型化を図ってまいりましたが、今回の運航再開により、中国路線については全面的に従来通りの運航体制といたします。 国際線ネットワーク全体としても、7月31日まで期間運休を決定している関西=シンガポール線、8月31日まで期間運休を決定している成田=台北線を除いて、従来どおりの運航体制となります。 |
||||||||||||||||
** 成田=香港線は従来1日2便の運航体制を、4月8日〜6月15日の間、日本発午前便運航の1日1便に減便。 | ||||||||||||||||
世界保健機関および外務省による渡航延期勧告の解除により、中国への日本企業の渡航禁止は緩和され、ビジネスによる旅客需要が徐々に回復している現在、ANAでは、中国ネットワークを全面的に再開し、徐々に回復する中国マーケットに対応してまいります。 | ||||||||||||||||
■運航再開する路便
|
||||||||||||||||
■機材変更する路便
|
||||||||||||||||
以上 |
||||||||||||||||
現在までの計画変更路線概要についてはこちら |