NEWS ANA

第04‐100号
2004年8月18日

2004年11月15日より、成田=バンコク線1日2便運航
〜成田=バンコク線、東京発午前便の増便でますます便利〜
〜名古屋(中部国際空港)=ソウル(仁川空港)線ダイヤ決定〜

 ANAでは、品質、顧客満足・価値創造において『アジアでNo.1の航空会社』を目指すべく、 アジアへのネットワークの拡充を図ってまいります。この度、増便を決定しましたタイ(バンコク路線)は、WTO(世界観光機関)によると、1998年〜2002年の外国人旅行者受入数が毎年 5.8%〜10.7%増加(2002年:1,239,421人)し続けており、また、日本からの旅行者数はタイの外国人旅行者受入数の約12%(2002年は第2位)を占めているため、ANAにとって 旅行需要の増加が期待できる優良なマーケットです。
 この度の成田=バンコク線増便の特徴は、成田空港を午後に出発する既存便に、午前出発の便を新たに加え、また、現行NH915及びNH916便にて運航しているB747−400型機から、 B767−300ER型機(CLUB ANA Asia仕様)へ機材を変更し、お客様への選択枝の拡大等より一層の利便性及び快適性の向上を図ってまいります。
 また、2005年2月17日(木)の中部国際空港開港にあわせ、就航を予定している名古屋= ソウル線のダイヤを決定いたしました。
 バンコク、ソウルへのご出張、ご旅行等には、ますます便利で快適になるANAでお出かけください。成田=バンコク線、名古屋=ソウル線の概要は、次のとおりです。
 
 
1.成田=バンコク線の概要
 
   ◆ 増便時期:2004年11月15日(月)
   ◆ 増便路線:成田=バンコク線
   ◆ 導入機材:B767−300ER(214席)
   ◆ スケジュール・機材予定
      ※NH915/916便は、11/14までの期間、上記と同様の出発時刻にてB747-400の機材で運航します。
      ※上記スケジュールは、政府認可申請予定のものです。
 
 
2.名古屋=ソウル線の概要
 
   ◆ 就航時期:2005年2月17日(木)
   ◆ 就航路線:名古屋(中部国際空港)=ソウル(仁川空港)線
   ◆ 導入機材:A320(166席)
   ◆ スケジュール・機材予定
      ※上記スケジュールは、政府認可申請予定のものです。
 
 
 
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2004年11月15日より、成田=バンコク線1日2便運航