ANAでは、10月2日（木）より、ボーイング767型式「東京2016招致特別塗装機」5機を順次就航し、大空から東京オリンピック・パラリンピック招致を応援いたします。

　1964年の東京オリンピックの際は、当時最新鋭旅客機として登場した純国産のYS11を使用して、オリンピックの聖火を沖縄、鹿児島、宮崎、札幌へ空輸させていただき、YS11の愛称も「オリンピア」として、皆様に親しまれました。

　半世紀振りの2016東京オリンピック・パラリンピック招致を実現することにより、スポーツを通じた世界との交流が更に深まり、皆で感動することが、ANAグループ経営理念の1つ「世界の人々に「夢」と「感動」を届けます」に通じるものと感じております。

　ANAグループでは、東京2016招致オフィシャルサポーターとして、招致活動を応援してまいります。